ただ今、7月のご予約を承り中です。 ご予約内容によって、受けられる場所が変更になりますので、お問い合わせください。

2016年12月05日

タッチインピース

世界各国に、「タッチケア​」を行っているボランティアのNPO、タッチインピースに、


知り合いのアートセラピストさんが参加されており、



カンボジアへ行かれておりますが、



アートセラピーを行うにあたり、



画材が足りない、ということで寄付を募っておられましたので、



和紙とカラフルボタンを寄付させていただいたところ、



カンボジアの子どもたちが、すごく楽しそうにその画材を使って



フロッタージュをしている画像を送っていただきました!



送っていただいたものは載せられないですが、


こんな感じ!



役立って嬉しいです^^



画材もまだまだ足りないそうですので、




折り紙、画用紙、絵具、キラキラしたものやカラフルなパーツなど、眠っている画材が(未使用もしくは状態の良いもの)

ある方は、私の方までご一報くださいね☆





  

2016年09月12日

愛知県で講演。

愛知県豊橋市のこども園連盟職員研修会の講師としてお呼びいただき、



幼稚園の先生や保育士さんなど80名の方にカラーの事などをお話させていただきました.








ご希望の内容をお尋ねしたら、いろんなことを聴きたい!ということでしたので、


カラーセラピー、アートセラピー、子どもの造形教室などのこと、いろんなことを少しずつ時間内に詰め込んだので、



駆け足になってしまいました^^;



そして、



楽しかった、や、もっと聞きたかった!というご感想をいただきました^^


愛知県というと、名古屋のイメージが強かったのですが、




豊橋は、キャベツの生産量が日本一だそうで、



落ち着いたよいところでした♪





  

2016年08月31日

若返り大作戦!

幼稚園の研修をさせていただいた後は、


太子町あすかホールにて、老人クラブの健康講演会で講演でした。


講演ハシゴです!


こちらは、約120名の方が参加されるということで、


簡単にできる、痴呆予防のための脳活性化のお絵かき体験や、


似合う色で、若返り!と


パーソナルカラーを体験していただきました!


老人クラブの会長さんがご挨拶で、「若返り」という言葉は久しぶりに聞きました。とおっしゃっていましたが(笑)




















中ホールという大きな会場ですので、壇上でのデモンストレーションだけでは、色の見え方が分かりにくいと思い、

事前に役員さんにご協力いただいて、似合う色を着た時の見え方の違いのビフォーアフター写真を撮らせていただきました。

当日は、しっかりと似合うカラーでお越しいただいており、素敵になっておられましたピカピカ


















終始笑いの絶えない明るい雰囲気で、私も楽しくお話させていただくことができました。


事前準備が大変で、担当の方や、役員さん方には大変お世話になりましたが、


雨の中、来てよかった! ととても好評だったという感想をいただき、


ほっと一息です^^




最近は、評判がよかったから、と、2度目、3度目の講演依頼をいただくことも多くなり、

私もバージョンアップし続けないといけないと日々勉強中です!




子どもからお年寄りまで、


カラー・アートで彩ある人生にしたい!というご相談、おまかせくださいね♪





ご講演のご依頼は、コチラから

よろしくお願いします^^


  

2016年08月31日

揖龍幼稚園・こども園教育研究会

29日は、


揖龍幼稚園・こども園教育研究会の研修講師としてお呼びいただきまして、


カラーやアートのことおをお話させていただきました。



大雨の中、約50名の方の先生方にお集まりいただき、



右脳を使って、発想力や創造力を伸ばすアートセラピーのワークを体験してもらったり、

カラーセラピー体験をしていただいたり、

子ども造形教室の活動についてお話をしたりしました^^



子どものアトリエでは定員6名にしており、それは私が一度に6名見るので精一杯だからで、


幼稚園の先生は、たくさんの子どもさんを、一度に見ることができて


いつも尊敬します!


そして一人ひとりのことをちゃんと見ておられるなーとも思います。



私が紹介させていただいた手法などを、またやってみたいとおっしゃられていました^^




雨の中、傘を差してお待ちいただいてお出迎え、玄関ではタオルを差し出してくださり、


帰るまで傘を干しておいてくださったり…


美味しいお茶菓子やお土産もいただき、



いたれりつくせりのおもてなしをしていただき、恐縮でしたアセアセ



私も若かりし頃、講師をお迎えする立場にあった時に、全くできていなかった…と反省しきりでございます。



今後もご期待に応えることができるように、切磋琢磨つとめてまいりたいと存じます!!






  

2015年10月30日

ワークショップのお知らせ

カラークリエーター

りんご☆popさんのワークショップが開催されますピカピカ


りんごさんのワークショップは、癒し力抜群です~ハート



11月14日 (土)

こころの解放♡

大人女子も夢を叶える

ワークショップ募集中!


2015年 11月14日(土)

13:30~15:00 ~90分~

場所  姫路 ~アトリエ リーフ ノート~

参加費 3000円

~ハガキサイズのフォトフレーム一個付き~

お茶付き

3名様 ~女性限定~


りんごさんのブログをご参照くださいね!








  

2015年09月14日

アートセラピーワークショップ~ヒミツのBOX♪~

KIITO神戸で開催された、


アーツARTSでかわる アーツARTSでかえる


でワークショップをさせていただきました!


助っ人として、りんご先生も参加していただき、


わいわい賑やかに^^


普段は視覚でお絵かきをすることが多いと思いますが、




箱の中に手を入れて、何が入っているか触感で感じてもらったり、

音を聞いてもらったりしながら、



聴覚や触覚や嗅覚などからイメージする絵を描いてもらいました!



同じものを触って描かれたものです。






































何が入っていたでしょう??



実は






カラフル羊毛フエルトでした。



フワフワした感覚なので、


白いワタのようなものを描くかたが多いかな?


と思いきや、



色を感じた方や、


空飛ぶ龍をイメージした方など、


発想が豊か!!


お家の毛布を思い浮かべた女の子もいました^^


みなさんの表現がとても素晴らしくて、


楽しかったです!!






  

Posted by ayumi at 12:12Comments(0)アートセラピー

2015年08月20日

アーツARTSでかわる アーツARTSでかえる

アートセラピーのイベントが、2015年9月12日(sat)&13日(sun) KIITOで開催されます!




2015年9月12日(土)11時 〜18時30分/9月13日(日)10時〜16時30分


会場:デザインクリエイティブセンター神戸 KIITO  メイン会場 ギャラリーA


私もワークショップで参加予定です!



ヒミツのBOX、中身はなあに?


http://artsdekaeru.jimdo.com/workshop/5-ヒミツのbox-中身はなあに/







アートセラピーに興味のある方や、アートセラピストの勉強をしてみたい方にも、


大変勉強になるワークショップがたくさんあります。





いつも子どものアトリエでやっている、楽しいワークを大人の方が体験するのもおススメ!!

この機会にいかがでしょうか?



私がファシリテータを務めるワークショップは、親子で参加もOKです!

りんご先生も助っ人で登場してくれます♪♪



会場では、マルシェやライブも行われて、盛りだくさんのイベントで、見学だけでも楽しいですよ☆



ワークショップのお申込みは、コチラからどうぞ!!












  

2015年07月22日

流木アート

台風が過ぎ去った穏やかな相生の海で、


貝殻や流木、シーグラス集め…




山間部にある実家では、父ちゃんに木片や木の実を集めてもらって、



自然の色でカラーヒーリング・クラフトアート制作。

















このニットには、このアクセサリー、


マットなテイストに、少しキラキラをのせて・・・




今週の子どものアトリエ、何を作ろうかな?


アートセラピーの要素も取り入れて。





毎日毎日、ファッションのカラーコーディネートを考えたり、


子どものアトリエの創作案を練り続けて9年目。


必然的にほぼ右脳になった頭。



思いつくまま、自分らしく組み合わせて作ることは、


気負わず、とても楽しい!!



絵を描くより、心から楽しいなーと思えるかもしれません。



作品展や、ワークショップも、いつかできたらいいなと思っています♪








照りつける真夏の太陽が苦手な私は、




朝か夕暮れの海で夏を感じよう。





  

2015年04月19日

閉じたり、開いたり。

先日、母とある美術展へ行ったのですが、


美術館を出た後、


私は強烈な頭痛になり、


母は腹痛をおこしました。



かなり見ごたえのある作品だったのですが、


作品にこもった強い感情を受けてしまったのかな、と思いました。





大自然のきれいな空気の中で生まれ育ち、


子どもの頃は、


物語を考えて絵本を作ったり、オリジナル遊びを考案して友達と遊んだり、


山へ登ったり、川で遊んだり、田んぼを駆け回ったりと、


自然と戯れ、感性あふれる生活を送っていました。


空に流れて変わっていく雲の形をずっと眺めているだけで、楽しかったのです。




たまに都会の人ごみへ出かけるとお腹を壊したり、


映画を見ると引き込まれすぎて、頭痛を起したりしていました。




そのまま、地元の高校を卒業して、好きな美術系の短大へ進み、取り立てて攻撃を受けることもなかったので、


外敵から身を守る必要もなく、


純粋な田舎の子どものまま、就職したのかもしれないと思います。




就職して、これまで出会ったことのない人々に出会い、数々の衝撃を受けました。


笑顔で応対すると、


「何がおかしいんや?」と怒鳴られたり、


一生懸命丁寧に説明しても、


文句を言われたり、キレられたり。


関係のないイライラをぶつけられて、ナゼ??と人間不信に陥りました。


みんなが嫌がる部署ばかりに異動になり、しんどい日々でした。



毎日のことなので、どうにかやり過ごしたり、聞き流したりするように意識しながら生活をしていると、


次第に慣れてきました。


文句を言われても、聞き流せるようになってきたのです。




その頃、母親は、だんだん笑わなくなって、無表情な子になってしまった、と思っていたそうです。


何事にも興味が持てなくなって、人生はつまらないものだ、と思うようになっていました。




9年ぐらい経ったとき、



体の調子が悪くなってきました。


検査をしても異常はないけど、毎日がしんどい・・・




閉じこめていた感情があふれてきて、


ふたが閉められなくなったのです。




そんなとき、アートセラピーに出会いました。


感情を思いっきり絵で表して、外に出し、客観的に自分を見つめるという手法でした。


最初のうちは、何か分からないけれど、面白い、スッキリする、という感じでしたが、


次第に、隠れていた自分の本当の心を確認できるようになり、



溜め込んでいた感情を吐き出しました。




様々な外敵から身を守るため、蓋をしてしまったために、


悪いことも感じなくなっただけでなく、感性まで閉じ込めていました。




アートセラピーを続けていくうちに、自分らしさを取り戻していきました。


心の蓋を開いたのです。



そこから、大ちゃんの出来事があり、独立に至ったわけですが、



昔のように、いろいろなものに興味がもてるようになり、自然の豊かさや素晴らしさなども再び感じることができるようになりました。




その代わり、波長の合わない場所に行ったり、波長の違う人に会ったりすると、



頭痛やめまいがしたり、


お腹を壊したりが、子どもの頃に戻ってしまいました。




長くなりましたが、




人は閉じていると何も入らないし、開きすぎると何でも入ってきます。


セラピーで辛い人のお話を聞いていると、




固く閉じていて、閉じ込めていることに気づいていない人か、


開きすぎて人の何倍も感じすぎて、一般的な日常生活が送りにくい人です。




バランスよく閉じたり、開いたりできない人たちが苦しんでいるのが分かりました。


上手に生きている人は、閉じるときに閉じる、開くときに開くができています。




こういう仕事をしていると開いている方が、いろんなことが感じ取れるし、直感力も冴えます。


私がまた、一般企業で勤めることになると、閉じてしまわないとやっていけないかもしれないなと思います。




クライアントさんの開き具合を感じ取りながら、


経験したからできる「気づき」のお手伝いをもっとやっていければと思っています。














































  

2014年06月06日

カラフルタイル☆

子どものアトリエで使ってください、


と、きれいなカラフルタイルをいただきました♪







アトリエで何のワークをするか、いつも頭を悩ませますが、


内容を考えてから、材料を集めるときと、


材料から何ができるか、考えるときがあります。


材料から何ができるか考えるというのは、アートセラピーを学ぶまであまりなかった発想ですが、


カラフルな紙や面白い素材をいろいろ集めて、そこから何ができるか、好きな物を作ってみよう、と


アートセラピーの講座の中で体験したときに、


これは楽しい!と思いました。


自由、というと、何を作っていいかどうか困る、という大人も子ども多いですが、


材料を見ただけでワクワクする、というものを集めると、適当に組み合わせるだけでも面白いアートが生まれ、


作ってみたい!という意欲も湧き、創造しやすくなります。




ということで、画材屋さんはもちろん、雑貨屋さん、ホームセンターなどあらゆるところで目を光らせています。



消費税増税などで材料費も高騰する中、



とても嬉しいです!



ありがとうございましたニコニコ

















  

Posted by ayumi at 14:00Comments(2)アートセラピー

2012年07月09日

パステル和アート

パステル和アートのワークショップを開催しましたニコニコ

インストラクターAyumi先生のやさしい雰囲気に包まれた



やわらかな空気の中、


みなさん、熱心に指を動かし、すてきな作品が次々とピカピカ


一つ目は、ハートハート

二つ目は、朝顔晴れ











同じテーマで描きながらも、色づかいは、それぞれの個性が溢れて、

見ている私も、ほっこり癒されましたクローバー





そしてAyumi先生の笑顔にも癒される~♪







アートセラピーは、


賞をとるためのポスター、とか、

クライアントに評価されるためのデザイン、とかではなく、




思うままに表現して楽しむものなので、




体験する側もいいのだけれど、



一心に描いておられる様子を見たり、

出来上がった、その人自身の作品を見るのも、楽しいんですよね花まる





目的のために、作品をストイックに突き詰めることも、

ただ、ありのままを表現することも



作り上げた後の達成感は、どちらも気持ちいいですスマイル



  

Posted by ayumi at 11:53Comments(0)アートセラピー

2012年05月21日

日食のワーク

金環日食の話題で持ちきりですが、

みなさんご覧になられましたか?



アトリエのアートセラピーワークショップでも、日食にちなんだちょっと宇宙なワークを。


みなさんの豊かな創造力に感動しましたピカピカ









参加してくださった方が、ブログを書いてくださいました!コチラ

~自分のイメージを自由に創っていく楽しさを久しぶりに味わいました~

こんな風に書いてくださりうれしいです~


ちなみに、写真は私のつくった太陽と月ですスマイル


  

Posted by ayumi at 17:33Comments(0)アートセラピー

2012年05月01日

ランチ付セミナーのお知らせ

ランチ付セミナーのお知らせです☆


☆日時 5月20日(日)午前10時30分~
  
    10:30~12:00 アートセラピーワークショップ
    
    12:00~13:30 ランチタイム



☆内容

●ワーク  誰にでも気軽に楽しめる、ワークを体験しながら、自分自身を見つめてみませんか?色とふれあいながら、自由気ままにアートで遊びます。


●ランチ 先日の女子会でも絶賛されたユウコシェフの、欧風家庭料理。(煮込み料理やタパス等)


☆料金 3,500円


☆定員 先着5名様



☆場所 アトリエリーフノート 姫路 アクセスはコチラ






お申し込みは、コチラからお願いします。             
1F ランチスペース



  

2F 講座スペース 



          

Posted by ayumi at 11:35Comments(0)アートセラピー

2012年03月02日

創作レッスン。

少し前から、60代の女性がアトリエにレッスンに来られています。


最初、色のことについて勉強したいとお越しになられたので、


カラーセラピストやアナリスト、色育講座のことをご説明したのですが、




既に、ご高齢の方を対象に絵画の指導をしておられ、

その活動の中で、疑問が出てきたことや、指導するにあたり、ヒントを教えて欲しいとのことでした。


そんな大先輩に、私がお伝えできることはあるのかな、と思ったのですが、


「創作に取り組んでいる方々は、とてもキラキラ目が輝いておられる。色を塗ったり、創作活動を通して、余生を思いっきり楽しんでもらいたい。」


とお話され、


私と同じ想いピカピカ

お伝えできることがあれば、ということで、レッスンを始めることになりました。




同じ「ぬり絵」でも、

「はい、ここに色を塗ってください。」というだけでは、義務感が生じてやりたくなくなる・・・


これは大人も子どもも一緒ですスマイル


何に見える?

と言葉かけを考えたり、


画材自体をワクワクするものに変えたり、と

工夫次第で、とても集中できる楽しいものになります。



そんなアートセラピーの手法を用いた、導入方法や言葉かけや、画材などのこと


また、


これまで、幅広い対象者の方とお仕事をさせていただいた中で、上手くいった例、ちょっと困ってしまったことなどの経験をお話させていただきながら、

どうしたら楽しんでもらえるかを一緒に考えながらのレッスンですクローバー



ご高齢のグループの現場のお話を聞いたり、どんなことに困難を感じているかをお聞きすることは

私にとっても、とても勉強になります^^



レッスン修了後は、あれもやってみよう、これもやってみようと、とってもいきいきとされていらっしゃいます☆





資格など、カリキュラムに沿った、勉強を伝えることも、基礎を築く上で大切ですが、


自分自身の考えや、これまでの実績を活かしながらの講座をさせていただけるということは、
とても有り難く、


また、いろんな経験を積んだ先輩方に必要としていただいたり、活動に共感していただくことは、


これからの世の中にも必要なこと、



もっと、頑張ろう!という気持ちになりますスマイル



シンプルに始まったことが、複雑になって膨らんでいったけれど、

必要のないものは、そぎ落として、またシンプルになることに心地よさを感じる、

今日このごろですクローバー




  

Posted by ayumi at 10:27Comments(0)アートセラピー

2011年07月11日

アートハートプロジェクト

アートセラピーは、絵を描いたり、粘土などで創作を行ったりしながら、
自分をみつめたり、

また、音楽やダンスなどの表現を通して、自己の本来持っている力を引き出し、
バランスを整えていくものです。


阪神大震災の際に、アートセラピーによる心のケアのボランティア活動が行われ、その成果が注目されました。

私がアートセラピーを学んだ先生も、阪神大震災の際に、避難所にて子どものボランティアをされていた方で、

実体験を交えた講義を聴きながら、


色やアートと心の繋がりの深さ、
そして、表現することで、癒しを得ることを、自ら体験しながら学びました。




6月10日付の朝日新聞に、以下のような内容が掲載されました。



心のケアのため、被災地の子どもに絵を描いてもらう「アートセラピー」について、日本心理臨床学会が9日、注意を呼びかける指針をまとめた。心の不安を絵で表現することは、必ずしも心的外傷後ストレス障害(PTSD)の予防にはつながらず、かえって傷を深くする場合もあるという。

被災地では、自由に絵を描いてもらうことが心の回復につながると、個人やNPO団体などが次々に入り、活動している。大手企業が主催する例もある。

臨床心理士ら約2万3千人が所属する同学会が9日にまとめた「『心のケア』による二次被害防止ガイドライン」では「絵を描くことは、子ども自身が気づいていなかった怒りや悲しみが吹き出ることがある」と指摘。特に水彩絵の具のように、色が混ざってイメージしない色が出る画材を使う際には、意図せず、強い怒りや不安が出てしまう心配があるため、注意が必要とした。

臨床心理士の静岡大の小林朋子准教授は4月下旬、岩手県内の避難所で小学生が水彩画を描く場面に出くわした。ある児童は、画用紙の上で色が混ざり黒っぽくなった絵を見て、動けなくなっていたという。「絵の具が溶かれた水や、作品の黒っぽい色が、津波の濁流のイメージにつながった可能性がある」と話す。

神戸大精神科の田中究准教授によると、子どもが心を表現するのは自然で、自発的に絵を描くのは構わないという。ただ集団の場では、絵を描くことを断れない子も出てくる。阪神大震災後のアートセラピーにも注意を促したと言い「心を表現した子を長期間ケアできねば治療にはならない」と指摘する。

指針では、心の表現を促す活動は、専門家とともに行い、心のケアなど継続的にかかわることができる状況でのみ実施するよう求めた。




私としては、気になっていたことが起こってしまった、という感じでした。
水彩や粘土は、津波とリンクして危険、またパステルアートなどもザラザラとして砂を連想させてしまう、

このようなことは、アートセラピーを行う者にとっては知っておかなければならないことなのに。


しかし、それだけに、色やアートは、深く心と結びつき、
自分の力を取り戻すことに、大きく役立つものでもあるのです。



東日本大震災以後、アートセラピーを役立てることはできないか、と考えていた時に、
やはり、自分の判断だけで一人で動くと危険である、ということが頭にあったので、なかなか一歩が踏み出せなかったのです。


そんな時に、同じアーツセラピーネットワークで活動している仲間から、
何か自分たちにもできることはないか、考えよう、という声をかけていただきました。



そして、同じように、何かできないか、と集ったメンバーで話し合い、自分たちで現地に入ることは難しいけれど、被害にあわれて、関西に避難されている方の役に立てたら、ということになりました。



ただ、医療的行為を行うことができる、専門家の集りではないので、

自分たちにできることをしっかり認識し、いざという時にはちゃんと専門機関と連携できるようにした上で、
被害に合われた方に少しでもお役に立てたら、ということで、プロジェクトがスタートしました。




情報収集をしながら、実際に活動をスタートさせてみると、
やはり、日常生活の確保もまだまだという状況で、なかなか難しいことも多いのですが、
心のケアは今後もっと、重要な課題となっていくと思われます。
そして長い時間が必要なものです。


できることは、限られているかもしれませんが、繋がりを活かしながら、みんなで力を合わせて、

今、できることをやっていきたいと思っています。


アートハートプロジェクトでは、

関西に来られている被災者の集いなどにて簡単なアートのグループワークショップを行ったり、希望者を募ってのアートセラピーなどを行います。

※対象は子供から高齢者まで幅広く対応いたします。

メンバーは、京都・大阪・奈良・兵庫に在住しております。
こんな場所があるので、やってほしいなど、ご相談がありましたらお声をおかけください。

すべての活動は、ボランティアにて行われております。
活動に協力・ご協賛していただける方もありましたら、うれしく存じます。

現在は、製紙会社より、活動に必要な画材の提供をご協力いただいております。



お問い合わせは、


●アーツセラピー・ネットワーク アートハートプロジェクト
 art_therapy_com@yahoo.co.jp

●アーツセラピー・ネットワークHP
 http://atn-jp.net/

までお願いいたします。





  


Posted by ayumi at 10:59Comments(0)アートセラピー

2011年05月11日

思いやりとテクニック

先日、アートセラピーの勉強会で、


臨床心理士としても活動し、イギリスでアートセラピーを学ばれて来られた、「対人援助のためのアートセラピー」の著者でもある山上榮子さんのお話を聴いてきました。



その中のフレーズで、とても響いたのが、「思いやりも大切だけど、それだけではダメ。テクニックも必要」という言葉でした。



気付かないうちに、得意な方に偏りがちになってしまうかもしれないな~と感じます。



セラピストでも、デザイナーでも、アナリストにしても、
プロとして活動するには、両方が必要。





自分の力量を常に客観的に判断しながら、テクニックが苦手なら知識を入れる、細かいディティールにこだわりすぎていたら、意識して全体を見ていくことが大切だな~と思いました。



どうしても足りないなら、得意なものを持ち寄って、力を合わせるのもよし!



大変だけれど、乗り越えられない課題は、課せられない!と言い聞かせて頑張るぞ。



そういえば、運転中にFMから流れてきた、ダーザン山下さんのさりげない一言、
「終わらない宿題はない。」も気に入ったフレーズです(笑)

  

Posted by ayumi at 16:57Comments(2)アートセラピー

2011年03月01日

ダテカヨコさんの個展

ギャラリー北野坂で開催されている、ダテカヨコさんの個展に立ち寄りましたスマイル


もともと妹が好きで、ポストカードなどをもらって、


私もとても惹かれるイラストなので、アトリエに飾っていると、
描かれたのですか?と尋ねられることもあるんです(笑)










初めて観にいったのですが、私の持っている作品の色調とは随分雰囲気が変わっていました。




作品って、歌でも絵でも、その人が変わっていくように、どんどん変わっていきますね~クローバー





アートセラピーを勉強しているとき、画家の生涯とその時代に描いた作品の色の歴史を調べていくという課題がありましたが、



心境や環境の変化で、これが同じ人の作品か!と驚くほど変わっていくことを改めて感じました。



美術科時代に、美術史の授業があったけど、残念ながら全く興味がなくて頭に入りませんでしたが^^;
「表現と心」の角度から入ったらもっと面白くて身に付いたかも、と思いますね(笑)




それはさておき、

ダテさんの

かわいらしくて、やさしい色づかいを見ていると、私も創作意欲が湧いてきました~♪



ダテカヨコ展 「キオクの箱」
~3月6日(日)

open 11:00 - 18:00
最終日は 17:00まで

GALLERY北野坂
神戸市中央区山本通1-7-17 WALLAVENUE 3F

TEL/FAX 078-222-5517


  


Posted by ayumi at 10:54Comments(0)アートセラピー

2011年01月20日

ぬり絵で脳活性

とある月刊誌で、「ぬり絵アートで脳活性」という特集記事がありました。


杏林大学医学部精神神経科教授の古賀良彦先生の解説で、

ぬり絵と脳の関係が詳しく書かれています。

脳の前頭葉、側頭葉、頭頂葉、後頭葉、脳の中の部位のそれぞれの役割・働きと、ぬり絵の手順とが連動していて、考えながら手を動かすことで、脳が活発に活動することが分かっているとか。


活性度を表す酸素化ヘモグロビン濃度も、読書の3倍もありますニコニコ


また、ぬり絵前後で計測したα波量が増加します!!!



脳の活性化以外にも、心にもよい効果をもたらすということで、
ストレス発散に必要な3つのR、REST(休養)、RELAXATION(リラクゼーション)、RECREATION(レクリエーション)のリラクゼーションとレクリエーションの2つに効果が期待できるそうです。


私自身、
絵を描いたり、色を塗ったりすることは、自己表現にもなり、そしてできた時の達成感などにとても癒しを感じられることを実感し、これはすばらしいと、広めていく活動をしています。




実際にセラピーに来られた方や、ワークショップでみなさんに体験してもらうと、やっている間は集中して、イヤなことを忘れた、スッキリしたなどとおっしゃいます。



「脳科学的には」、というような研究は私の裁量では難しいのでタラーッ、このような研究結果が一般の方にも分かりやすいように公表されていくことはうれしいことです。


絵を描くというと、ハードルが高く感じられる方もおられるかもしれませんが、
塗り絵もアートセラピーの一つです。


古賀先生は、日ごろのストレスをコントロールする心の健康法として毎日続けて欲しいと綴っておられました。



みなさんも、ぜひぬり絵で脳と心を健康に!



ということで、大ちゃんとムクじいとずっくんのぬり絵を作ってみました。

プリントアウトしてお家で楽しんでみてください!







  


Posted by ayumi at 11:05Comments(0)アートセラピー

2010年08月31日

たつの市幼稚園で

たつの市内の幼稚園の先生の主任研修をさせていただきましたニコニコ


講師のご依頼は、紹介、HPやブログを見て、実際に講演を聴いてくださった方がまた紹介してくださる、という形が多いのですが、


今回は、


私の主催する月2回の子どものアトリエに通っている、幼稚園の子どもさんが、できた作品を毎回幼稚園に持っていって先生にお披露目をしてくれていたそうで、



絵画指導等を受けたいというご依頼をお母さんを通じて、いただきましたオドロキ


毎回、お迎えのお父さんやお母さんに、今日はこんなの作ったで!と
作品を見せている様子をうれしく思っていましたが、


幼稚園まで持っていってくれてたとは、感激です。



研修では、私とアートセラピーとの出会い、
どのような想いでアトリエを開いているのかをお伝えし、実際に絵を描いて体験していただいたり、


いろいろな画材を試していただきました!



これなら、子どもたちも使えそう!
キレイな色~!


と熱心に試されていましたヨ^^



やさしさやかわいらしさの溢れる、見ていてワクワクする作品がたくさん出来て、私も楽しくなりましたニコニコ

最後にみんなで写真撮影~♪








  クーラーがなかったのですが、
  楽しいことをしていると、暑さも吹っ飛びますね☆






夏の最後に、楽しい研修でよかった!と言っていただきました。ありがとうございます!



いよいよ明日から2学期が始まります。



残暑厳しいですが、負けずに、がんばりましょう~力こぶ




  


Posted by ayumi at 17:41Comments(0)アートセラピー

2010年08月09日

コミュニケーション・アーツ「ドラマ」

さて、昨日、一昨日と行われたアーツセラピーネットワークですが、

今回参加したワークショップは、初体験コミュニケーション・アーツ「ドラマ」オドロキ


人とのやり取りを楽しみながら、その時に動く心のゆれを「ドラマ」手法で再現する・・・


ものづくりを通してのコミュニケーションとしての「アートセラピー」、は人との関わり方が、

作品を通してなので、引っ込み思案で内向的な部分の多い私にも(ウソではないですよ、自分ではそう思っているのです。)
抵抗がないものなのですが、



実際に人とやりとりしながら、というワークはちょっと苦手意識があったりします。しかも体を動かす・・・。


初めてで、ドキドキでしたが、最初に、今の体調と気持ちはどのぐらいの位置にあるか?というのを、

部屋のどの位置に立つかによって表現する、というもので、
参加された方のテンションや体調がそんなにハイではない、ということが分かったので(笑)
気が少し楽に。




ファシリーテーターで、表現教育家の岩橋由莉先生の、明るくハツラツとした誘導で、

参加された方、みなさん自由に楽しそうに体を動かしていました。

私も、ハードなダンスは無理だけど、こんな形ならOKキョロキョロ



グループに分かれて、与えられたテーマを体で表現し、それぞれ何を表しているか?というクイズ形式のワークもあり、
自分が表現するのも楽しかったし、人が表現するのを見るのも、面白くて興味深いものでした。


近くであれば、また岩橋先生のワークに参加してみたいな~と思ったのですが、

主に、和歌山で活動をされているそうです。


私が参加した以外のワークショップにも、イギリスのアートッセラピーや、ダンスのワークショップなどいろんな種類のワークショップがあり、とても濃いフェスティバルでした。



興味のある方は、アーツセラピーネットワークのホームページを見てくださいね。


アーツセラピーネットワーク





  


Posted by ayumi at 09:41Comments(0)アートセラピー

2010年08月05日

KissFmで

KissFm(89.9MHz)

8月5日(木)16時半~Kiss Driving Reportの
コーナーで、アートセラピーネットワークサマーフェスティバルの


取材があり、放送されます!生中継です!!


是非、ラジオ聴いて下さいね!


スタッフのブログ


アートセラピーネットワークサマーフェスティバルの申し込みも受付中です!

詳しくは、コチラへどうぞ~^^  


Posted by ayumi at 12:13Comments(0)アートセラピー

2010年08月03日

紙。

紙コレクターの妹が、紙をくれました。

私はコレクターではないのですが、


アートセラピーや子どものアトリエなどで、いろんな紙を使うので、助かります。








大人も子どもも関係なく、切ったり貼ったりのワークショップをしていると、


「色やデザイン」よりも「材質」を重視して、手で触った感じがイイ!と
紙をセレクトされる方もおられます。


あと、手作りの和紙などは、香りも感じます。

個人的には印刷のインクの香りも好きです。



アートセラピーは、粘土を使ったり、自然の木や石を使ったりと、
さわり心地や香りなども考慮していくものも多いので、



五感を研ぎ澄ませるためにもいいものなのです。




と、ザラザラした紙を触りながら、「うん。これでよし。」と再確認。






  


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2010年07月20日

神戸まちづくり会館で1dayアート体験

8月7日(土)に神戸まちづくり会館で、1dayアート体験ができます~!!



表現教育家の岩橋由莉さんや、イギリスでアートセラピーを学ばれた山根蕗さんらの、ワークショップが体験できます。
大人や子ども関係なく、上手下手も関係なく、自由な表現を楽しもうという企画ですので、みなさん気軽に参加してくださいね。
(お子様の遊び場も有ります。)








午後からは、セラピストとして活動されている方のお話や、報告会、交流会などもあり、
私も「ムクじいとずっくん」の絵本のお話をさせていただくことになっています。








■8月7日(土)
午前10時~午後4時30分(午前中・午後からだけの参加もOK)
参加費 1500円(学生1000円)



参加してみようかな?と思われる方は、

お名前・ご住所・電話番号・Emailをご記入の上、

アーツセラピーネットワーク

arttherapynet@yahoo.co.jp


または、アトリエリーフノートからお申し込みくださいね。


どんな活動をしているグループ?と思われた方は、
こちらのHPを参考にしてみてください。


昨年の様子はコチラ

私は、黄色いレンズのサングラスをかけ、軍手をはいて、コラージュをする、高齢者体験をしました!(写真に映ってます・笑)





  


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2010年06月07日

ATNサマーフェスティバル2010

アートセラピーネットワーク主催の「ATNサマーフェスティバル2010」が開催されます。









2010年8月7日(土)
10時(受付 9時45分)~18時
懇親会:18時30分~ 
●会場:こうべまちづくり会館(メイン会場)/ ダンススタジオ神戸
●内容:ワークショップ(1)~(4)
(1)コミュニケーション・アーツ
(2)アートセラピー
(3)ミュージックセラピー
(4)ダンス&ムーブメントワークショップ
活動報告会
懇親会

2010年8月8日(日)
 10時30分~16時30分
●会場:生田文化会館/ダンススタジオ神戸
●内容:ATN協賛One Day ワークショップ
(1)ミュージックセラピー
(2)ドラマセラピー
(3)ダンス&ムーブメント

●参加費:7日のみ1,500円(学生:1,000円)、8日のみ6,000円、両日参加6,500円

●申込方法
下記までメール、又はFAXにてお申込ください。
詳しくは、ATNホームページをご覧くださいね。
Email: artstherapynet@yahoo.co.jp
Fax:078-361-4523


すっごい盛りだくさんで、私も楽しみにしています。

自分の中のものを出しまくるので(笑)終わった後は、ハードな運動をした後のように、疲れることもあるのですが、
この2日間は本当にすごそう・・・。



アトリエリーフノート受講生の方で行ってみたいと思われる方は、私の方までメールでお問い合わせくださいね☆

  


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2010年04月23日

心のマッサージ

よくリフレクソロジーで、足裏をマッサージしてもらうのですが、

その時に、マッサージしてもらいながら、セラピストさんとお話するのが楽しみですスマイル




特に、担当は誰、と決めずに今日はどなたが施術してくださるのかな、と思うのも楽しみの一つ。
新人の方、ベテランの方、いろいろいらっしゃり、もちろんベテランさんの方が上手なのですが、

新人さんの一生懸命さとかは、足裏を通じて伝わってくるので、

今日は、このフレッシュな感覚をもらえた!と感じます。


先日、その中で長くセラピストの仕事をされている方とお話をしました。

私の仕事の話になり、色で心を癒す・・と言うと、興味を持ってくださり、



ストレスを感じると体にも影響が出るので、やっぱり心と体は繋がっていますねぇ、とお互いの仕事から事実確認。





体の癒しを求めてココにこられるけど、本当は心の癒しの方が必要ではないのか、と感じられることも多いそうです。




私も、今はパソコンや制作による肉体的な肩こりや、運動不足による代謝の悪さでお世話になっているので、してもらった後はスッキリサッパリなのですが、

以前、ストレスで肩こりになっているときは、いくらマッサージをしてもらっても、すぐに肩が張って気分が悪いという状態が続いていました。




そのセラピストさんは、昔の私の状態もご存知だったので、今は明るくていい表情になられましたね~と・・・キョロキョロ
そうそう、あまりにも疲れすぎて、話もしたくないことも多かったですから・・・。

身近な人にもよく言われることですが、昔は表情が固まっていて怖かったらしいです。怖がらせてごめんなさい(笑)




肩が凝ってる、と思い込んでいても、実は心が凝っているから、ということがあり、それには気づかないことも多いのが現状だと思います。


体も心も意識しない部分で疲れが溜まっていて、気づかずにいると、治りにくい状態まで進んでしまいます。


体の健康診断と一緒に、心の健康診断も必要ですね~。


身近にある、「色」や「絵」で、ちょっと自分の内側に意識を向ける機会をみなさんに作ってもらえたらな~と思います。






専門的な分野でなくても、お客さまとのコミュニケーションが大切なお仕事の方、家族とのコミュニケーションが苦手な方にも知ってもらいたい、絵と色と心の繋がりです。


  


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2010年04月05日

色のことば

イメージマップをカラーで表すワークショップを体験してきました。


まだ具体的ではない、目標。


明確な、目的。


なりたい自分。


行きたいトコロ。



言葉では、なかなか言い表せないものを、色でならなんとなく表現できます。



言葉は、明確で、分かりやすく、伝えることができます。

言葉一つで、心が温まり、癒されます。


でも、時には凶器となることもあります。


それが怖くて、なかなか言葉にできない、という人も多いです。



言葉によるコミュニケーションはとても大切。
でもニガテな人が多いこの時代。



何が言いたいか?

何を思っているのか?


言葉以外の表現の力で、心の言葉を感じ取れるようになれると、

もっとお互いの関係が深まり、安心できるものへと変わっていくかもしれません。



モヤモヤモヤっと得体のしれないものに、包まれてしまう時、

色の力で助けてもらっています。


本音が言えない、
言葉がニガテ、
感情を溜め込んでしまう・・・


そんな人に取り入れてもらいたい

色やアートで表現する方法を



少しずつ伝えていけたら、と改めて思う日となりました。





  


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2009年09月20日

祭りの香り

秋の夜、ふっと冷たい風の香りを嗅いだ瞬間、思い出す「秋祭りの香り」があります。


ほんの一瞬、この風、この香り!



秋祭りの季節だ~花火




一瞬の間に、我が家のお祭りメニューの、すきやきや、松茸ごはん、赤飯、しゃぶしゃぶ・・・とご馳走が思い浮かび、
耳からは、笛と太鼓の音が遠くから聴こえてくるような感覚に陥るのです。





このような現象は、


フランスの作家マルセル・プルーストの小説「失われた時を求めて」の中で、



主人公が、マドレーヌのかけらをひたした紅茶を口に持っていったときに、幼い頃に食べたものと同じものを食べたと気がつき、昔育った家や町並み、村人たちの姿がまざまざと思い出された、という一節が書かれており、


「プルースト現象」と呼ばれているということです。



香りは、記憶とも深く関係しているな~と、実感させられるのが、いつも「秋祭りの香り」や、



初夏に感じる潮の香り、「ペーロンの香り」だったりするので、



自分でもお祭り好きだな~と(笑)





香りを使った、アートセラピーでは、


木や、土の自然の素材や、アロマの精油などの香りを嗅いでもらい、



それを絵や色で表現してもらったりするのですが、





同じ香りでも、人それぞれの、「記憶」と繋がっているので、
表現も人それぞれ。





五感のつながりについて、色やアートを通して考えていくことも、とても深くて面白いですスマイル


  


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2009年08月03日

荒野と庭

自分だけの価値観でものごとを決め付けていませんか?



自分で限界を決めてませんか?



自分で自分を制限していないでしょうか?


もっと肩の力抜いて・・・



これは、カラーセラピーや、独立の相談、その他相談事を受ける立場になった時、伝えることのある言葉です。


人間一人で黙々と考えていると、自分自身に入り込み、考えが偏ってしまい、
できるはずのことを、自分自身で、できなくしてしまっていることがあるからです。





さて、交流大会で、アートセラピーのワークショップに参加しましたが、

自分の種を蒔いて育てるというテーマでした。


自分が種を蒔くとしたら、どんな土地に蒔くか・・・。



広くてみずみずしい水田、丁寧に耕されたやわらかな土のある畑、美しい日本庭園、イングリッシュガーデン、海の見える原っぱ・・・



いろんな写真が用意され、好きなものを選んで、そこに自分の種を植えて、育てていくというイメージをし、
それを絵にしてゆくものでした。




たくさん並んだ写真の中で、私の選んだのは、ススキがボウボウと生え、あじさいが枯れ果て、その真ん中に立っているのが外人の男性・・・



どこか海外の荒野だと思いましたが、それに惹かれて、パッと選びました。




イメージでは、荒れ果てた、芽が出るかどうか分からない、カラカラの土地に種を蒔いて、
自分自身でカチコチの土地を耕して、少ない水分を吸い取って・・・しっかり育ってやる!そんな気持ちでした。
遠い海外で、見知らぬ土地で・・・。気合を入れて頑張るぞ!という熱意で。




他の土地を選んだ人は、土が上質でよかったから、や、日本庭園が好きだから、などという理由もありました。



それぞれ、どんな土地にどんなイメージで蒔いたかをシェアした最後に・・・



ファシリテーターで、その写真を用意された方が一言。
私の選んだ荒野の写真を見て、



それは、有名なポールスミザーの庭ですよ。


え?!



そうなんです。荒野と思って取った写真は、実は手入れされた有名な庭だったのです・・・。
しかも中央に立っている外人は、ポールスミザーで、庭の手入れをしていて
見知らぬ海外と思っていたら、
帰ってネットで調べると、もしかして宝塚かも??




兵庫県やーん・・・・・。(笑)



それが分かったとたん、少しガッカリ、でもほっとしたような気持ちになりました。





自分が他人に伝えていることが、自分で出来ていないことを発見して反省したり、
でも、いい素材を見極める直感力はやっぱりあるかも、と思ってうれしくなったり、
幸せの青い鳥の話を思い出したり・・・。





ほかにもいろんな気づきがあり、面白かった~♪♪♪



自然体の自分ってナンだろう?

自分らしいってナンだろう?

何がしたいのか、分からない。

幸せになれる場所はどこ?


そんな悩みを抱えている方へ


カラーセラピーやアートセラピーをすることで、
自分を知るヒントがたくさんでてきて、いろんなものが見えてきますスマイル


まずは、一歩踏み出してみてください。




荒野と思っていたところが、栄養タップリの庭だったり、


固くて突き抜けられないと思っていたアスファルトは、実はうすくてすぐ破れるかもしれないのですから・・・。






その後、参加していた方々とその想いを話しながら・・・意見交換。
水が初めての子どもにとっては、プールに飛び込むのも、大海原に飛び込むのも、最初は同じぐらいの勇気が必要。



それを広く受け止められるセラピストでありたいですスマイル

  


Posted by ayumi at 11:55Comments(0)アートセラピー

2009年08月03日

シンポジウムに参加して。

アートセラピーの交流会&シンポジウム行ってきました。







ワークショップあり、セラピストの活動報告あり、高齢者擬似体験あり、シンポジウムありの濃い内容で、



日頃から、いろんな思いを胸に活動していて、みなさんに聴いてほしいことを話すことが出でき、そしてまた、
他の方の活動を聴く機会にもなり、本当に充実して勉強になった2日間でした。



自分自身は、ファシリテーター役を務めることが多いので、クライアントとして参加できることも楽しみの一つでした。



高齢者疑似体験では、色めがねをかけて、軍手をはいて、目や、体の感覚が鈍くなった状態での、
コラージュ制作。


不便で作りにくかった、というのはもちろんありましたが、こちらが実際にその立場になるということの大切さを改めて知ることができました。

中には片手を縛られて、立体作品を作られた方もおられましたが、作った方の手が痛い、と言われておられ、アートセラピーには、達成感は得られることもあるけれど、体にも負担になることもある・・・。



また、自分自身の気づきが得られる、癒しが得られるというとてもすばらしい効果があると同時に、見たくない自分を心の準備のないままに見てしまうと逆にショックを受けて落ち込むこともある。。。



光と影、という言葉が印象的でした。



乗り越えていかなければならないことは多いけれど、いざという時に相談できる仲間や先輩がいることはとても心強いですね。
セラピストや介護する立場の人も知らず知らずのうちに疲れてしまうことがあり、そのケアの大切さも話し合いました。




充実の2日間で、心はマンタンになりましたが、



久しぶりに早朝から遅い時間まで活動していたので、体の疲労が思ったよりありまして・・・
初日は川の氾濫で電車が止まり、姫路と神戸のお祭りでホームはエライことになっていて、JRの駅員さんに、
しょちゅう、しょっちゅう遅れたり止まったり、ええかげんにせい!と怒鳴っている方もおられ・・・。


遠方から、電車通勤され、仕事して、夜遅くに帰られる方々って本当に大変だな~と思いました。



私は2日間でこんなに疲れて情けないです・・・。体がミシミシしてて・・・(笑)




ガッツリ食べてパワーをつけようとすると、
あんまりパワーは付かずに、体重だけ増加するという現象の起きる今日この頃なので、
ビタミンやら鉄分を摂取しながら、



また、頑張りたいと思いますニコニコ
  


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2009年07月23日

オディロン・ルドン展 ~姫路市立美術館~

姫路市立美術館で開催されている、オディロン・ルドン展に行ってきました。








ルドンの作品について、「黒」の世界、という表現が用いられています。



黒は、スイスの心理学者マックスリュッシャーのカラーテストでも用いられますが、これを選ぶ人は、否定、頑固、などという意味があり、描画テスト等の中でも、やはり否定的な意味として捉えられることの多い色です。




最近になり、食品に黒が用いられ健康というイメージがついたり、ファッションではモードでかっこいい、というイメージもあったりしますが、やはり、光の当たらない黒は、闇を表します。これだけ色が溢れている中、黒ばかりの作品を書き続けたことは、作者にとって何を意図するものだったか?




そんなことも考えながら、さぞ暗いイメージの作品なのだろうと思っていたのですが、想像していたような、重苦しい感じは受けず、なんだか、飄々とした、どことなく面白みのある感じを受けました。



そして、作品の名前も、「ここにいますはお恵み深い女神様、山にいますイダの女神だ」や、「私はいつまでも偉大なイシス!まだ誰も私のヴェールをかかげたものはいない!私の果実が太陽なのだ!」



などと、神秘的ながら、ユニークなものでした。




昨日皆既日食があり、たとえ数分間でも太陽が消えると、暗闇が訪れ、気温が下がり、動物達が騒ぎ出す・・・と、太陽や自然の偉大さに感動し、また、光のない、すなわち色のない世界の恐ろしくもあるけれど、神秘的な不思議な力を感じたところでしたが、ルドンの「黒」の世界は、それと重なるものがありました。

否定や恐怖、だけではないもの。





孤独だったルドンの黒の世界は、子どもの誕生で大きく変わっていきます。



月で覆われた太陽の光が少しずつ顔を出すように・・・。



妹と観に行ったのですが、
作品を観終わった後、どれが一番良かった?と言い合いました。




201点もの作品の中、ピッタリ一致しました~。




カラーの作品でもなく、パンフレットに使われている作品でもなく、大きな作品でもなく。
片隅の小さな1枚でしたスマイル




8月30日まで開催されていますので、ぜひ行ってみてくださいね~クローバー



■姫路市立美術館

会期: 2009(平成21)年7月10日(金)~8月30日(日)
休館日:毎週月曜日(7月20日は開館)、7月21日
開館時間:午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで)



  


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