2018年06月15日
京料理
研修と一緒に、京都ならではの美味しいモノを。
じゅんさい、ゆず味噌の生麩、はも・・・
京都の初夏を味覚でも堪能。
そして高貴で雅な講話をお聞きしながら、贅沢な時間を過ごしました。
ありがとうございました!!
じゅんさい、ゆず味噌の生麩、はも・・・
京都の初夏を味覚でも堪能。
そして高貴で雅な講話をお聞きしながら、贅沢な時間を過ごしました。
↑中に、ウニが入ってました。
ありがとうございました!!
2018年06月15日
紫根染め
数か月に1回の、京都染色研修へ。
今回は、紫根でした。
昔から染料が高価で、高貴な身分の人だけが着られたという紫色の元になる、紫根ですが、
今も変わらず高価で、着物を染めると何百万になるそうです
そんな天然の紫根を、石うすで砕き、麻袋に入れて足で染料を揉み出し、
何度も何度も染料につけては洗いを繰り返し、7時間!(これでも短くて、濃い色を出すのは1週間この工程を続けるそうです。)
グリーンの長靴は、真っ赤に染まり、
美しい、赤紫色のストールが染めあがりました。
高価な染料+苦労して染めた色+好きな紫系
そして、やっとブルーベースにも似合う色を染められたという嬉しさ!
眺めてはうっとりしています。
貴重な経験ができ感謝です。ありがとうございました!
今回は、紫根でした。
昔から染料が高価で、高貴な身分の人だけが着られたという紫色の元になる、紫根ですが、
今も変わらず高価で、着物を染めると何百万になるそうです
そんな天然の紫根を、石うすで砕き、麻袋に入れて足で染料を揉み出し、
何度も何度も染料につけては洗いを繰り返し、7時間!(これでも短くて、濃い色を出すのは1週間この工程を続けるそうです。)
グリーンの長靴は、真っ赤に染まり、
美しい、赤紫色のストールが染めあがりました。
高価な染料+苦労して染めた色+好きな紫系
そして、やっとブルーベースにも似合う色を染められたという嬉しさ!
眺めてはうっとりしています。
貴重な経験ができ感謝です。ありがとうございました!