2009年07月03日
兵庫教育700号記念
兵庫教育研修所発行 兵庫教育700号記念の随想 「ひょうごの心」を伝える に執筆させていただき、「未来に繋ぐ心」と題して随想が掲載されました。
月刊兵庫教育は、県内の教育に携わる方に向け、学校や教育関係機関へ配布されているもので、昭和24年6月に創刊されたそうです。
発刊700号を記念して、これからの時代を担う子どもたちに伝えたい、「ひょうごの心」についての随想特集を発行されるにあたり、兵庫県にかかわりが深い方で、絵本作家の分野からの随想をと、お声をかけていただきました。
ハイ分かりました~!っと気軽にお引き受けしたのですが、
届いた兵庫教育の冊子をめくってみると、
随想1 美術家 横尾 忠則
随想2 大阪ガス株式会社 朝原 宣治
随想3 アトリエリーフノート代表 みやざき・・・
と続いておりまして、
あの有名な横尾さん(昨年西脇の美術館にも行きました~)、オリンピックメダリストの朝原さんをはじめ、スゴイ方がズラリと・・・。
大変恐縮しております・・・。
ひょうごの心を子どもたちに・・・
というテーマで執筆するにあたり、
以前からずーっと書いてみたかったことがありまして、
書いてみたいと思いながら、きっかけがないと中々書かない不精モノでございまして・・・。
絵本「がんばれ大ちゃん」を出版するときに、出版社の方に、「あとがき」を書きませんか?」と言っていただいたのですが、
もうそのころは、この方に、はよせーはよせー(早くしなさい)とせかされ、必死で絵を描いたり、取材をたくさん受けたり、それよりも何よりも、私の頭の中で、全くまとまっていなかったので、
無理です、やめときます。と断っていたのです。
「子どもたちに伝えたいこと」、などとサクっと、格好よく書けてたらよかったのですが
第1弾出版から3年経ち、独立して仕事をしながらいろんなことを感じて過ごしてきた今、このような機会をいただき、
「あとがき」を書くような気持ちで、書かせていただきました。
テーマがあったので、そちらの方向から書きましたが、まだまだいろんな視点から語ることができ、それだけで1冊できそうですが、それはまたいつか・・・(笑)
いざ、書きはじめると、意外と大変な作業ではありましたが、過去を振り返り、自分の考えをまとめるよいきっかけとなりました。
このような機会をいただき、そして、記念すべき700号に掲載していただき、とても有難く思っております。
大ちゃんの絵本を読んでくださった方に、読んでもらいたいな~と思うのですが
これは本屋さんで売ってないので
どこかで見かけたらぜひご一読くださいませ。(HPからでも買えるようですが、現金書留か為替で送金するようになっています・・・。)
一つの方向からだけではない、いろんな大ちゃんを知ってもらえたら、と思います
月刊兵庫教育は、県内の教育に携わる方に向け、学校や教育関係機関へ配布されているもので、昭和24年6月に創刊されたそうです。
発刊700号を記念して、これからの時代を担う子どもたちに伝えたい、「ひょうごの心」についての随想特集を発行されるにあたり、兵庫県にかかわりが深い方で、絵本作家の分野からの随想をと、お声をかけていただきました。
ハイ分かりました~!っと気軽にお引き受けしたのですが、
届いた兵庫教育の冊子をめくってみると、
随想1 美術家 横尾 忠則
随想2 大阪ガス株式会社 朝原 宣治
随想3 アトリエリーフノート代表 みやざき・・・
と続いておりまして、
あの有名な横尾さん(昨年西脇の美術館にも行きました~)、オリンピックメダリストの朝原さんをはじめ、スゴイ方がズラリと・・・。
大変恐縮しております・・・。
ひょうごの心を子どもたちに・・・
というテーマで執筆するにあたり、
以前からずーっと書いてみたかったことがありまして、
書いてみたいと思いながら、きっかけがないと中々書かない不精モノでございまして・・・。
絵本「がんばれ大ちゃん」を出版するときに、出版社の方に、「あとがき」を書きませんか?」と言っていただいたのですが、
もうそのころは、この方に、はよせーはよせー(早くしなさい)とせかされ、必死で絵を描いたり、取材をたくさん受けたり、それよりも何よりも、私の頭の中で、全くまとまっていなかったので、
無理です、やめときます。と断っていたのです。
「子どもたちに伝えたいこと」、などとサクっと、格好よく書けてたらよかったのですが
第1弾出版から3年経ち、独立して仕事をしながらいろんなことを感じて過ごしてきた今、このような機会をいただき、
「あとがき」を書くような気持ちで、書かせていただきました。
テーマがあったので、そちらの方向から書きましたが、まだまだいろんな視点から語ることができ、それだけで1冊できそうですが、それはまたいつか・・・(笑)
いざ、書きはじめると、意外と大変な作業ではありましたが、過去を振り返り、自分の考えをまとめるよいきっかけとなりました。
このような機会をいただき、そして、記念すべき700号に掲載していただき、とても有難く思っております。
大ちゃんの絵本を読んでくださった方に、読んでもらいたいな~と思うのですが
これは本屋さんで売ってないので
どこかで見かけたらぜひご一読くださいませ。(HPからでも買えるようですが、現金書留か為替で送金するようになっています・・・。)
一つの方向からだけではない、いろんな大ちゃんを知ってもらえたら、と思います
Posted by ayumi at 10:10│Comments(0)
│大ちゃん
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