2010年04月28日
鯉のぼり・・・
先日、父が地元のイベントのために、生まれて初めて鯉のぼりを立てた、という話をしていて、
うちは3人姉妹だったので、雛人形はあったけど、鯉のぼりはなくて、この季節になると近所の男の子の家に立てられている鯉のぼりを見て、いいなぁ~と思っていたことを思い出しました。
こどものアトリエで、
雨の日が多いので、スカっと晴れた5月の空をイメージして貼り絵をしてもらおうと、
壁イッパイに水色の模造紙を貼って、先に鯉のぼりを立てておいたんですが・・・
いつのまにやら、あくまVSてんしの空に・・・
私は、屋根のすぐ上の空を思い描いたのですが、
子供たちにとっては、
空はもっともっと高くて、広いものなのかもしれませんね。
帰りに、こどもの一人に、「何年生になったん?」
と聞いたら、
「4年生。」と言われ、
えー!もう4年生やったっけ~?と思わず言ってしまいました。
子どものアトリエも4年目に入り、1年生だった子が4年生は当たり前なんですが、
改めて早いもんだな~と思いました。
その後、ポツリと
「あとちょっとしかここに来れへん・・・。」
と寂しげに言われ、驚きました。
中学校に入ると部活もあるし、小学校で卒業ということになるのですが、まだ4年生であと3年ぐらいはあるので、
子どもの頃の3年といえば、長いはず・・・
そんな言葉が出るとは思いませんでした。
楽しみにしてくれてるんだなぁ、とうれしくなると同時に、私もちょっぴり寂しく切ない気持ちになってしまいました
うちは3人姉妹だったので、雛人形はあったけど、鯉のぼりはなくて、この季節になると近所の男の子の家に立てられている鯉のぼりを見て、いいなぁ~と思っていたことを思い出しました。
こどものアトリエで、
雨の日が多いので、スカっと晴れた5月の空をイメージして貼り絵をしてもらおうと、
壁イッパイに水色の模造紙を貼って、先に鯉のぼりを立てておいたんですが・・・
いつのまにやら、あくまVSてんしの空に・・・
私は、屋根のすぐ上の空を思い描いたのですが、
子供たちにとっては、
空はもっともっと高くて、広いものなのかもしれませんね。
帰りに、こどもの一人に、「何年生になったん?」
と聞いたら、
「4年生。」と言われ、
えー!もう4年生やったっけ~?と思わず言ってしまいました。
子どものアトリエも4年目に入り、1年生だった子が4年生は当たり前なんですが、
改めて早いもんだな~と思いました。
その後、ポツリと
「あとちょっとしかここに来れへん・・・。」
と寂しげに言われ、驚きました。
中学校に入ると部活もあるし、小学校で卒業ということになるのですが、まだ4年生であと3年ぐらいはあるので、
子どもの頃の3年といえば、長いはず・・・
そんな言葉が出るとは思いませんでした。
楽しみにしてくれてるんだなぁ、とうれしくなると同時に、私もちょっぴり寂しく切ない気持ちになってしまいました
Posted by ayumi at 10:11│Comments(0)
│こどものアトリエ
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