2010年08月01日

紺色のハナシ。

紺色、すなわち、

インディゴブルーや、ロイヤルブルー、センセーションでは、パープルと言われているカラーです。




青と一緒ではないの?と思われるかもしれませんが、

違います。



紺色は、

青×青。




青が海なら、どんどんもぐった深海が紺色。でもまだ光は届いているところ。


青が空なら、もっともっと高く、宇宙の果てまで。



日常的には手が届きにくいところにあるカラーなんです。




いつか宇宙飛行士になりたい、あの空高くロケットに飛んで行きたい。


と夜の空を眺めて過ごす。


そんなことを毎日していても、夢はかないません。


ちゃんと行動力を取り入れ、仲間と交流しながら、勉強し、一歩一歩進んでいかねば、

いきなり宇宙に飛んでいけることはないのです。



だがしかし、



神秘的な空を眺めていると、

あ、私はこれをするために、生まれてきたんだ、と突然見通しがぴっかーん!と明るくなる。



そんな見えない力を持っているのもこの色の特徴です。




現実に振り回されて、先のことが見えない。

計算ばかりで、感じることを忘れてしまっている。




そんな時は、インディゴブルーの夜の空を見上げて、感覚を研ぎ澄ませると、

深いところにある、自分と繋がることができるかもしれません。



紺色のハナシ。



超感覚。
第六感。


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