2011年08月05日
彩度と明度。
この2つのグリーンを見て、どんな印象をお持ちでしょうか?
左のグリーンは、落ち着いた、や、渋い、
右は、あまり渋い等とは感じないと思います。
同じ、癒し、や バランスをあらわすグリーンでも、受ける印象が違います。
これは、赤や青の色みの区別をする、「色相」だけでなく、
明るさ=「明度」、鮮やかさ=「彩度」などの
違いによるものです。
リュッシャーカラーテストは、
色相だけでなく、明度や彩度の違う色票の中から、
人々が、もっとも沈静を感じる色、緊張を感じる色、などの統計をとり、作られた
色によって、今の感情を客観的に計るカラースケールです。
気軽なカラーテスト、というよりは、医療機関でも使われているクリニカルテスト。
このグリーンは好きだけれど、こっちのグリーンはちょっと好きではない色だな~、
そんなわずかな違いに着目することで、心理状態を推測します。
色相のカラーイメージだけでなく、彩度、明度も取り入れた色を学ぶと、
色彩心理の幅が広がります
ホントに色は深いですねー
色彩心理診断士(カラーサイコアナリスト)養成講座のお問い合わせ、お申し込みは、コチラからどうぞ。
左のグリーンは、落ち着いた、や、渋い、
右は、あまり渋い等とは感じないと思います。
同じ、癒し、や バランスをあらわすグリーンでも、受ける印象が違います。
これは、赤や青の色みの区別をする、「色相」だけでなく、
明るさ=「明度」、鮮やかさ=「彩度」などの
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人々が、もっとも沈静を感じる色、緊張を感じる色、などの統計をとり、作られた
色によって、今の感情を客観的に計るカラースケールです。
気軽なカラーテスト、というよりは、医療機関でも使われているクリニカルテスト。
このグリーンは好きだけれど、こっちのグリーンはちょっと好きではない色だな~、
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Posted by ayumi at 10:12│Comments(0)
│リュッシャーカラーテスト
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