2012年10月19日
Eテレのど根性大根
NHKEテレの「時々迷々」という、誰の心の中にも潜む「迷う気持ち」を軸にドラマ形式で描く、小学校中学年向け道徳教材の番組で、10月12日、19日と
サブタイトル「ど根性大根」という名前で、ドラマ仕立てになっている、
という通報?を受けHPを観たところ、オドロキ~!!
小学校で「ど根性大根」という名前をつけて、大切に育てられている大根を、
故意に折ってしまい、自分が大根になって、切られる側の恐怖を味わうはめになるという衝撃のストーリー
2回ずつのシリーズのようで、今日で終わりのようですが、
あらすじなどは、HPで確認できました。コチラ。
大根そのものに、人間の顔を埋め込んだCGなどがリアルで少し怖いですが、
自分が大根になってしまうという設定は、
子どもたちに、相手の立場や気持になって考えてもらうことができ、命の大切さが伝わりやすいなーと思いました。
ココだけの話ですが、
「がんばれ大ちゃん」の絵本を作っているときに、
大根を折ってしまった悪者について、どういう方向に持っていくか、
職員や、出版社の方々と協議しながら進めている際に、
折った悪者には、制裁を加えなければ、と、こらしめるシーンなどの案もあったのですが、
改心したので、その案はなくなりました。
大ちゃんは、心が広いのです
兵庫県内小学校の道徳の副読本としても取り上げられているど根性大根ですが、
命の大切さを考えるのに、よい材料なのですね
こちらが、元祖です。
サブタイトル「ど根性大根」という名前で、ドラマ仕立てになっている、
という通報?を受けHPを観たところ、オドロキ~!!
小学校で「ど根性大根」という名前をつけて、大切に育てられている大根を、
故意に折ってしまい、自分が大根になって、切られる側の恐怖を味わうはめになるという衝撃のストーリー
2回ずつのシリーズのようで、今日で終わりのようですが、
あらすじなどは、HPで確認できました。コチラ。
大根そのものに、人間の顔を埋め込んだCGなどがリアルで少し怖いですが、
自分が大根になってしまうという設定は、
子どもたちに、相手の立場や気持になって考えてもらうことができ、命の大切さが伝わりやすいなーと思いました。
ココだけの話ですが、
「がんばれ大ちゃん」の絵本を作っているときに、
大根を折ってしまった悪者について、どういう方向に持っていくか、
職員や、出版社の方々と協議しながら進めている際に、
折った悪者には、制裁を加えなければ、と、こらしめるシーンなどの案もあったのですが、
改心したので、その案はなくなりました。
大ちゃんは、心が広いのです
兵庫県内小学校の道徳の副読本としても取り上げられているど根性大根ですが、
命の大切さを考えるのに、よい材料なのですね
こちらが、元祖です。
Posted by ayumi at 10:17│Comments(0)
│大ちゃん
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