2014年10月19日

草木染めと色のワークショップ

定員になりましたので、締め切らせていただきます。



少しずつ色づいて紅葉が待ち遠しい季節になりましたね。


カラーセラピーで使う色の意味も、


大昔から生活と共にあった、「自然の色」から生まれています。


例えば、


空の色を表すブルーは、「広くすべての世界を包み込んでいる」というところから、


「包容力」を表したり、


夕焼けの赤は、「空が真っ赤に染まると、闇(夜)がやってくる」というところから、


「危険」を表したり。


何の情報もない原始時代の人々は、果実の食べごろを、「色」で判断したといわれます。



私たちの身近にある色は、生活にとって欠かせないものなんです。



衣服も、自然の素材を染料にして染め、美しい着物にして身にまとっていました。何気なく使っているクレヨンや色鉛筆にも、「藍色」などと染料となった材料の名前がついていますね。


そんな身近な素材を染料に、さまざまな色を表現し、素敵な作品に変身させているアーティストさんと、


コラボワークショップを開催することになりました!


私の生まれ育った兵庫県相生市の山間部にある工房で、さまざまな色を生み出しておられます。


染色体験をしてみたい方、


里山の秋を感じたい方、


カラーセラピストとして、自然の色を感じて、感性を高め、仕事に生かしていきたい方、


私の育った田舎に行ってみたい方・・・(笑)


ぜひ、ご参加ください。


先着6名様となっておりますのでお早めにお申し込みください。


ayumi_miyazaki@jewel.ocn.ne.jp までお願いします。




深まる秋の里山でじぶんの色をつくる

~草木染と色のワークショップ~



自然いっぱいの工房で自分色のストール作り(草木染め)と色のワークショップ





日時 11月16日(日)11:00~15:00


場所 兵庫県相生市矢野町 草木染工房ちゃー美流
   相生駅からバスで約30分です。ご参加の方に詳しくお伝えいたします。


参加費 7,000円(ストール代、軽食代含みます。)



草木染めを教えてくださるのは、徳力弥生先生です。

季節ごとに変化する自然のハーモニーを身近にあるさまざまな素材で染め、やさしい色合いで表現される、染色家、ニットアーティスト。
東京をはじめ全国で個展をされ、パリやロスにも出展されています。
色であふれる工房もとても素敵で、遠方からでも参加する価値アリです!



HPもとても素敵なのでご覧ください→草木染工房ちゃー美流



草木染めと色のワークショップ




草木染めと色のワークショップ




草木染めと色のワークショップ







リーフノートも


季節ごとに色を変える 葉の音色 をイメージしてつけた名前です。


同郷の先生とのコラボ、楽しみです!

























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