カラーハンター　みやざき　あゆみのBlog

パーソナルカラーアナリスト養成講座のカリキュラムも


後半に進みますと


実習が出てきます。


モデルさんで練習する前に、


ひとまず、私が練習台となって、やり方をレクチャーしていくのですが、


似合う色を生徒さんに見てもらうことになります。


スクールを初めて8年、何度も何度もベストカラーを選んでいただいております。


120枚もあるドレープの中から、


2枚、


似合う色を選び出すのです。


似合う、とは、客観的に、アナリストもお客様も同じ見え方をすること。


雰囲気に合う、とか、私の好みはこっち！


というのではなく、



肌色が明るく透明感が出ているか、


目の色と髪の色とのバランス、


シミ、シワ、くすみなどのトラブルが見えにくくなっているか、


顔がスッキリ見えるか、


目力が出て、いきいきとして見えるか、


などです。



その視点を変えないように注意していただきながら、


1枚、1枚合わせていき、



この色はA判定、この色はB判定、と三段階に分けてもらい、


A判定になったものの中から、さらにベストな2枚を選び出します。


そして、この2色、


すべての生徒さんが同じ色のドレープを導き出されます！！



今回も、「これまでの卒業生、みなさん、この2色を選ばれました！」


とお伝えすると



「じゃあ正解なんですね！」


と喜ばれていました♪






私も始めたころは若かった、


そして8年も経ったけれど、変わらない2色…。


年齢を重ねると似合う色は変わりますか？


という質問は多いのですが、



似合う色が減ってくるだけで、


ど真ん中の色は変わらないんだなーと実体験しております。



さて、何色と何色になるかは、


これからアナリストになってみたい！勉強したい！という方もおられますので、


内緒にしておきますが、


受講される際は、ぜひ、同じ色を当てて？みてくださいね（笑）





パーソナルカラーアナリスト養成講座


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