2017年07月16日
藍染めのストール
先日、京都の工房にて染めてきた、
藍染のストールです。
最初、藍で染めるとお聞きして、
藍といえば濃紺になるというイメージでしたが、
淡くてキレイな色に!
そして、草木染というと、
低彩度色(鮮やかさが低い)のもの、という認識があり、
高彩度色が似合う私にとっては、どれも似合わない色なので、
顔周りに使うストールは諦めていました。
しかし、こちらの工房では、すごく鮮やかな色合いの作品が多くあるので、
なぜ?と思っていたのですが、
地下の深いところから鉄分の少ない地下水をくみ上げ、
その水で染めると、くすみが少ないそうなんです!
この色なら高彩度色が似合う人、ブライトスプリング、ブライトウィンターの人でもOKです!
素材をオーガンジーにしたのでツヤ感もあります。
コットンや麻などで染めると、低彩度の人にも合う!
使う水で、こんなにも純度が増すなんて。
と、感動でした。
なかなか高価で普段は手に入れにくいものを自分で染めた!
という付加価値もついて、思い入れのあるストールになりました。
大切に使いたいと思います!
藍染のストールです。
最初、藍で染めるとお聞きして、
藍といえば濃紺になるというイメージでしたが、
淡くてキレイな色に!
そして、草木染というと、
低彩度色(鮮やかさが低い)のもの、という認識があり、
高彩度色が似合う私にとっては、どれも似合わない色なので、
顔周りに使うストールは諦めていました。
しかし、こちらの工房では、すごく鮮やかな色合いの作品が多くあるので、
なぜ?と思っていたのですが、
地下の深いところから鉄分の少ない地下水をくみ上げ、
その水で染めると、くすみが少ないそうなんです!
この色なら高彩度色が似合う人、ブライトスプリング、ブライトウィンターの人でもOKです!
素材をオーガンジーにしたのでツヤ感もあります。
コットンや麻などで染めると、低彩度の人にも合う!
使う水で、こんなにも純度が増すなんて。
と、感動でした。
なかなか高価で普段は手に入れにくいものを自分で染めた!
という付加価値もついて、思い入れのあるストールになりました。
大切に使いたいと思います!
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。