2017年11月08日

刈安色

滋賀県伊吹山の刈安を使って、


刈安染を体験しました。


刈安は、ススキのような山地に自生する植物で、


美しい黄色が得られることから、日本では古くから染料として用いられてきました。


緑色は単一の植物では染められないため、


刈安で染めた後に、藍をかけて、


緑を出しているそうです。


黄色は、フラボンという色素で、太陽の紫外線から守る役目を果たしているとか。


何度も何度も同じ工程を繰り返しながら、


徐々に黄色に染める根気のいる作業でしたが、


できあがった、美しい金色を見ると、


疲れも吹き飛びました。

















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