2018年12月31日

テニスのラリー。

突然ですが、テニスをされたことがありますか?


卓球でもいいです。


私は、高校の体育の授業や、少し上手な友達に誘われて数回行ってみたことがあるだけなのですが、


全くの初心者でも、相手がとても上手だと、



どんな球も拾ってくれて、打ちやすいところに返ってくるから、ラリーが続き、


自分が上手になった気になって楽しくなるんですよね。




しかし、初心者同士ですると、全くラリーが続かなくて、あ、やっぱり私、ヘタだったんだ、と気づくし、
なんだかつまらなくなり、やる気が失せてしまう。


上手い人ってすごいなぁと思っていました。




上手くてもあっちやこっちへ打つタイプもいるけれど、プロになって試合に勝ちたいならともかく、



楽しみたいのだから、普通に返してくれる人がいいな、



そして、会話も同じ。


会話のキャッチボールというけれど、同じような波長の人と、波長の合う話をすると、自分がコミュニケーション上手になった気持ちになるし、楽しい。


でも、波長が合わない人と、話していると、なんだか居心地が悪いし、疲れてしまいますよね。


言葉のキャッチボールも同じ波長とはうまくいくね~。





そんなことを友達と話していたら、友達が、


「私が上手いタイプなら、ヘタな人が返しやすいように、打ちやすいところに投げる。


そうしたら、打ちやすいところに返ってくるから、自分もラクなんだよね。」


と。


私はヘタだから、ヘタな方の気持ちしか分からなかったんだけれど、


なるほど、そういう考え方もあるんだ、と思いました。



確かに、ヘタな人にコートの隅っこ狙って打ったって、変なボールが返ってくるか、そこで途切れるか。


それなら返しやすいところに打ってあげるのが、自分のためでもある。



会話もちょっとコミュニケーションが苦手そうだな、という人には、返しやすい言葉をかけてあげる、


苦手な人は、一生懸命返したのに、またコートの端に走らせるような、言葉を返す人には近寄らずに、


シンプルに、いい感じのところに返してくれる人との会話を楽しむ。



難しい球を投げ合うような関係も、それはそれで、切磋琢磨して、試合に勝っていくために必要かもしれないけれど、



人生楽しく、自然体で生きたい人は、


相手が返しやすいような球を投げ合う関係がいいと思います。




自分が穏やかなボールを投げると、穏やかなボールが返ってくる、



そんなことを実感する毎日です。









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