2009年03月03日
3月3日
今日はがんばれ大ちゃん出版3周年記念~
2006年3月3日に第一弾を出版してから、3年経ちました。
あれからいろんな出来事がありすぎたので、なんだか遠い昔のことのようです。
流行りモノのように取り上げられ、まだ大根のこと言ってるの?なんて言われたりもしたけれど、
3年経った今でも、サインや握手を、と言っていただいたり、雑誌に載せてもらったりと日本一のがんばり屋さん、大ちゃんは健在。
当時は、私もいろんな勢いに押されて、この先どうなるかということは深く考えず、「出すこと」に価値をおいて作ったような気がします。出せば何かが変わる、と思っていたところがありました。
その時、編集者の方がおっしゃられた、「絵本は捨てられないから。」という言葉が残っています。
当時は、そう言われればそうやな~ぐらいにしか思っていなかったのですが。
ふと訪れた、お店や施設の図書コーナーに、手垢がついて、何度も開かれた感のあるがんばれ大ちゃんを見かけると、
心がきゅんとなります。
子どもがお気に入りで、何回も読んでいるんですよ~というお母さんの声を聞くとじーんときます。
3年経った今、出版したばかりの頃には分からなかったものを、年月が教えてくれているようです。
当時幼稚園だった子どもたちも、小学生。もう読まなくなってしまっているかもしれませんが、
大人になった時に本棚の片隅にあった絵本をみて、こんなこともあったな~と思い出し、
またそっと戻すような、そんな絵本になれたら素敵だな、と思います
そして時間が経った今でも、いろんな大切なことを教えてくれる、かけがえのない経験をさせていただいたことに、
とても感謝しています。
2006年3月3日に第一弾を出版してから、3年経ちました。
あれからいろんな出来事がありすぎたので、なんだか遠い昔のことのようです。
流行りモノのように取り上げられ、まだ大根のこと言ってるの?なんて言われたりもしたけれど、
3年経った今でも、サインや握手を、と言っていただいたり、雑誌に載せてもらったりと日本一のがんばり屋さん、大ちゃんは健在。
当時は、私もいろんな勢いに押されて、この先どうなるかということは深く考えず、「出すこと」に価値をおいて作ったような気がします。出せば何かが変わる、と思っていたところがありました。
その時、編集者の方がおっしゃられた、「絵本は捨てられないから。」という言葉が残っています。
当時は、そう言われればそうやな~ぐらいにしか思っていなかったのですが。
ふと訪れた、お店や施設の図書コーナーに、手垢がついて、何度も開かれた感のあるがんばれ大ちゃんを見かけると、
心がきゅんとなります。
子どもがお気に入りで、何回も読んでいるんですよ~というお母さんの声を聞くとじーんときます。
3年経った今、出版したばかりの頃には分からなかったものを、年月が教えてくれているようです。
当時幼稚園だった子どもたちも、小学生。もう読まなくなってしまっているかもしれませんが、
大人になった時に本棚の片隅にあった絵本をみて、こんなこともあったな~と思い出し、
またそっと戻すような、そんな絵本になれたら素敵だな、と思います
そして時間が経った今でも、いろんな大切なことを教えてくれる、かけがえのない経験をさせていただいたことに、
とても感謝しています。
Posted by ayumi at 12:13│Comments(0)
│大ちゃん
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