2021年11月06日

いくさとコロナ

ある秋の夜。


この度のコロナ騒動は、

本当に戦(いくさ)のようだな・・・と私の妄想開始・・・




始まりは、


海の向こう側から、いきなり矢が放たれて、

不意打ち。


敵が何者かもわからず、外出する時は、とりあえず防空ずきん(マスク)をかぶれ

と言われ、防空ずきんの争奪戦。


ずきん全戸配布(アベノマスク)



防衛体制(医療体制)も整っていないままの襲撃で相当なダメージ。


海の向こうから敵は入れん!鎖国じゃー!と閉鎖。


しかしながら、


隙間から入り込んだ敵は、仲間を増やしながら姿を少しずつ変え強化し(変異株)何度も襲撃。


空襲警報におびえる(警戒アラート)。



ずきんだけでは身を守れないということがわかり、


お上からのお達しは、防具の鎧かぶと(ワクチン)ができるまで、家から出るな!(自粛)



家の中に閉じこもっていたら食料もつきてしまう・・・


配給開始(10万円給付)。





鎧かぶとの準備が整ったら、女、子供から身につけよ(高齢者から先に)


鎧だけでなく、カブトもつけてから出ないと防げない(2回接種)




そして、ようやく国民に防具が行き渡り、


防具をつけたら、外へ出てよし、との御達し。


しかしいつまた反撃がくるかわからないから、


防衛体制(病床・医療従事者の確保)も万全にして、


いざ!!


と構えているけれど、


次の敵がなぜか襲ってこない。(第6波)


鎧かぶとのおかげじゃー(菅さん)




敵だけれど、受け入れて、共に暮らすしかない。降伏ではなく和解(withコロナ)


近い将来、敵は攻撃性の高い性格から、穏やかな性格へ(風邪のようになる)変わっていくと信じて。


〇〇宣言、もあるのかな。






歴史の教科書にあったような出来事。


いつの時代にも、このような惨事が起こってしまうのかもしれない。


でもなんとか乗り越えている。


すごいな~、人間て。





そんな妄想をすると寝られなくなる、秋の夜長のひとりごと。


失礼しましたー!



タグ :コロナ

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