2025年01月27日
私のメタバース
株式会社 メタヒーローズ 様
https://meta-heroes.io/
の企業見学会に参加させていただきました。
防災、教育分野などで、メタバース、AI、web3の技術を活用し社会課題の解決を目指されている会社で、
HPの社員紹介のお写真も、アバター!
大阪万博にも出展されるそうです♪
メタバースなど、ITっぽい言葉は、
ちょっと拒否反応が出てしまうアナログな私。
しかし、個人事業主にとっては、今となってはAI機能なくてはならない存在で、
私の苦手な計算や、文字チェックなどもお願いできるし、
海外とのやり取りも増えてきたので、翻訳機能も文章作成も頼りっぱなしです。
先進的な取り組みをされていておられる会社で学ぶよい機会だと思いドキドキしながら参加しました。
会場は、eスタジアムなんば本店
ゲームクリエイタースクールで学んだり、バーチャルスポーツをプレイしたり、WEB3.0時代において必要な知識に触れ、学び、体験できる、リアルな場所。
それぞれのスペースの活用法を見学させていただき、社長さんの熱い想いをお聞きしてきました。
災害の起こった時のシュミレーションをXRで再現して、どのように避難したらよいのか想定しておき、防災意識を高めることに活用したり、(フラッシュバックが起きないように、リアルすぎないように配慮)
朝ドラをAIで制作したり、
子どもがDXを学べる教育の場にされるなど、活用方法は多岐にわたり、今後の展望や取り組みについても壮大なスケール!
また、20代で、TikTokのフォロワー30万人のインフルエンサーさんや、ニューヨークの大学を出られた方など、社員の方も個性とやる気にあふれ、
フレッシュな目線からのお話も聞けて新鮮でした。
SNSを通しての若者発信は、スピーディすぎるけど、ちゃんとシニアにも分かりやすい説明をしてくださいました笑
さて、ここからは私の思ったこと。
これまで、
ゲームやネットのバーチャルな世界に引きこもってしまったらよくないのではないか?
アバターや、Vチューバーなどバーチャルで理想的な人間になりきっても、
リアルも充実しないと意味ないのではないか?
現実と仮想の乖離に逆に苦しむのでは?
と考えたり、
メタバースという言葉自体に距離があったのですが、
今回、いろいろお話を聞いていて、
それぞれの仮想空間を持っている、って強みなのかもしれない、と思いました。
私が、昔の職場で心病みかけた時、
表現する世界、アートの世界では、間違っている、というのがないんだよ、あなたはあなたでいいんだよ、
とアートセラピーを通して体感することができました。
それ以後は、作品の中で自分の世界、つまり仮想空間を持ち続けていけたと思います。
現実で何が起ころうとも、
ともかく、楽しい妄想を続けることが心にも体にもポジティブに働くことを、これまでの知識と経験で実感しました。
自由で、なりたい自分になれ、主人公にもなれる。
私は、宇宙から見た世界を描いたり、アートの中で交流したり、
最新のデジタル機器を使わなくても、ずっとそれを私の中で持っていたんだ!と
改めて違う方向から気づくことができました。
私のように苦手意識の高い方は、
「偽り」と捉えるのではなく、
誰もが自分らしく、自由にいられる空間があるという安心感を持てる、と考えると受け入れられる。
楽しい自分の仮想空間を持ったらええやん!
そんな気持ちになりました。
そんなこと当たり前だよ!
と思う人も多いかもしれないのですが、
アートとの関わりの中で改めて気づきましたので、
久々の長い文章を書いてみることにしました。
教育は子どもだけでなく、
大人も必要。
リアルとデジタルの融合、バランスをとるのは、難しいけれど、
今回お伺いした会社のように、社会問題の根本に目を向けつつも、世界に遅れを取らないDX教育を支える会社や自治体が増えていくことで、
デジタル派、アナログ派、若者、高齢者、みんなが歩み寄って
安全で健康で平和で暮らしやすい世界になっていくのではないかと思いました。
そして私もしり込みせずにいろいろなことを学んでいきたいです。
それをテーマに絵も描きました。
私のメタバース(そのまま!)

この日なんばパークスのレストランでランチをしたのですが、
今日は全館システム障害のため、
現金しか使えません、と言われました。
1000円札と100円玉をかき出しながら、
いろんなことを思った1日でした。
https://meta-heroes.io/
の企業見学会に参加させていただきました。
防災、教育分野などで、メタバース、AI、web3の技術を活用し社会課題の解決を目指されている会社で、
HPの社員紹介のお写真も、アバター!
大阪万博にも出展されるそうです♪
メタバースなど、ITっぽい言葉は、
ちょっと拒否反応が出てしまうアナログな私。
しかし、個人事業主にとっては、今となってはAI機能なくてはならない存在で、
私の苦手な計算や、文字チェックなどもお願いできるし、
海外とのやり取りも増えてきたので、翻訳機能も文章作成も頼りっぱなしです。
先進的な取り組みをされていておられる会社で学ぶよい機会だと思いドキドキしながら参加しました。
会場は、eスタジアムなんば本店
ゲームクリエイタースクールで学んだり、バーチャルスポーツをプレイしたり、WEB3.0時代において必要な知識に触れ、学び、体験できる、リアルな場所。
それぞれのスペースの活用法を見学させていただき、社長さんの熱い想いをお聞きしてきました。
災害の起こった時のシュミレーションをXRで再現して、どのように避難したらよいのか想定しておき、防災意識を高めることに活用したり、(フラッシュバックが起きないように、リアルすぎないように配慮)
朝ドラをAIで制作したり、
子どもがDXを学べる教育の場にされるなど、活用方法は多岐にわたり、今後の展望や取り組みについても壮大なスケール!
また、20代で、TikTokのフォロワー30万人のインフルエンサーさんや、ニューヨークの大学を出られた方など、社員の方も個性とやる気にあふれ、
フレッシュな目線からのお話も聞けて新鮮でした。
SNSを通しての若者発信は、スピーディすぎるけど、ちゃんとシニアにも分かりやすい説明をしてくださいました笑
さて、ここからは私の思ったこと。
これまで、
ゲームやネットのバーチャルな世界に引きこもってしまったらよくないのではないか?
アバターや、Vチューバーなどバーチャルで理想的な人間になりきっても、
リアルも充実しないと意味ないのではないか?
現実と仮想の乖離に逆に苦しむのでは?
と考えたり、
メタバースという言葉自体に距離があったのですが、
今回、いろいろお話を聞いていて、
それぞれの仮想空間を持っている、って強みなのかもしれない、と思いました。
私が、昔の職場で心病みかけた時、
表現する世界、アートの世界では、間違っている、というのがないんだよ、あなたはあなたでいいんだよ、
とアートセラピーを通して体感することができました。
それ以後は、作品の中で自分の世界、つまり仮想空間を持ち続けていけたと思います。
現実で何が起ころうとも、
ともかく、楽しい妄想を続けることが心にも体にもポジティブに働くことを、これまでの知識と経験で実感しました。
自由で、なりたい自分になれ、主人公にもなれる。
私は、宇宙から見た世界を描いたり、アートの中で交流したり、
最新のデジタル機器を使わなくても、ずっとそれを私の中で持っていたんだ!と
改めて違う方向から気づくことができました。
私のように苦手意識の高い方は、
「偽り」と捉えるのではなく、
誰もが自分らしく、自由にいられる空間があるという安心感を持てる、と考えると受け入れられる。
楽しい自分の仮想空間を持ったらええやん!
そんな気持ちになりました。
そんなこと当たり前だよ!
と思う人も多いかもしれないのですが、
アートとの関わりの中で改めて気づきましたので、
久々の長い文章を書いてみることにしました。
教育は子どもだけでなく、
大人も必要。
リアルとデジタルの融合、バランスをとるのは、難しいけれど、
今回お伺いした会社のように、社会問題の根本に目を向けつつも、世界に遅れを取らないDX教育を支える会社や自治体が増えていくことで、
デジタル派、アナログ派、若者、高齢者、みんなが歩み寄って
安全で健康で平和で暮らしやすい世界になっていくのではないかと思いました。
そして私もしり込みせずにいろいろなことを学んでいきたいです。
それをテーマに絵も描きました。
私のメタバース(そのまま!)

この日なんばパークスのレストランでランチをしたのですが、
今日は全館システム障害のため、
現金しか使えません、と言われました。
1000円札と100円玉をかき出しながら、
いろんなことを思った1日でした。
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