2020年05月01日

お悩み別 色の取り入れ方

色には、さまざまな癒し効果があるのですが、


人によって、また今の心の状況によって、


必要な色や癒しの色が違いますクローバー




サロンでは、カラーセラピーによって、最後に必要な色をアドバイスさせていただいています。






たとえば、グリーンは癒しの色とされているけれど、


グリーンばかりだと、元気がでないのです。


赤=肉、緑=野菜、と考えると、


野菜ばかり食べていても、エネルギーが足りなくなるから。



しかし、普段肉ばかり食べて、エネルギッシュに働いて、働きすぎている人には、グリーンも必要なのです。






行動や、心の状態を自分自身で診断して、


サプリメントを取り入れるような感覚で、取り入れてみてくださいね。






運動不足、休みすぎて、体がだるい、どこかへ行きたいけど、がまんしている。


赤色




人間関係で傷ついた、ショックなことを言われた。
急な別離。


オレンジ色




資金繰りが苦しくて、胃が痛い。


イエロー




普段より仕事が増えて、忙しく休みがとれない、ストレスで息苦しい。


グリーン



旅行に行きたいけれど行けない。


ターコイズブルー



言いたいことが言えずにストレスがたまっている。
カラオケに行って発散したいけれど閉まっている。


ブルー



漠然とした不安感がとれない、将来について思い悩んでいる。



バイオレット





色の取り入れ方は、


その色のついている食べ物を食べたり、飲み物を飲んだり(オレンジ=オレンジジュースを飲む)


小物などを目につく場所に置いたり、身に付けたり、


また、バスソルトを入れてみたりしてくださいね。


















  


2016年10月21日

光エステ

昨日、美容院へ行ってきました♪



そして、そこで新たなる美容エステマシンを導入したので、とオススメいただいたのが、




「ファインライト」なるもの。



光を20分顔にあてるだけで、お肌の深部を元気にして、トラブルを軽減しマイナス10才肌目指せるそうで、


スタッフのみなさんも、絶大な効果を感じておられるとか。



興味津々でお家へ帰って、何モノか調べてみました(笑)



すると、カラーリストにはグっとくる内容が示されていました。



何でも光の波長の可視光線部分(約380~780nm)、すなわち「色」の633nmの光を当てるそうで、



633nmの光は、エイジングケアに優れた光といわれ、1回30分照射するだけでふっくら透明感のあるお肌へ導かれるそうなんですピカピカ




これまでも、光(色)をあてる美顔器などを体験したことがありますが、



633nmとあるのが何だか信ぴょう性が高い♪



色にすると、赤に近いオレンジ色。



赤外線のように熱くないし、ただの色の光だから負担もなさそうですよね。



試してみたいけれど、1週間に1回、8回通わなければならないということで、ちょっと厳しいな~タラーッ



ひとまず、オレンジ色のセロファンを顔に当てて、日光浴してみようかな(笑)








  


Posted by ayumi at 10:26Comments(0)橙色のハナシ

2013年11月09日

オレンジのストール

今回ご紹介のストールのカラーはオレンジ。


PCCSでは、V4 さえた赤みのだいだいに近い色です。


オレンジは黄みが強く鮮やかなので、彩度の高いブライトタイプの方が似合うかと思いきや、

ソフトさが優先する、オータムタイプの色なんです。

オレンジでも強めの色なので、ソフトオータムの方より、トゥルーオータムの方や、スプリングタイプのオータム寄りの方にも似合います。




オータムのカラーは、カーキやブラウン、ベージュなどで、地味な印象になってしまいがちなのですが、

オレンジを差すと、パッと明るくなります。




カーキ×オレンジの配色で、かっこよく決まるスタイルはあこがれですピカピカ










ヒーリングカラーでは、笑顔のカラー。


前回のブログに書いたとおり、笑顔はラッキーを呼びます^^


オレンジ色を取り入れて、あっはっはー!!

と笑っていると、

自分だけでなく周りも元気になりそうですね。



そう、オレンジは、周りのみんなを楽しませるカラーなのですニコニコ



ストールのお問い合わせ・ご購入は、

コチラからお願いします。


4,200円(税込み)



パーソナルカラー診断

  

2010年07月15日

橙色のハナシ

オレンジ色で何を連想する?と聞くと


日本色彩研究所調査によると、

暖かい、元気、楽しい、派手・・・
太陽、オレンジ

など


ポジティブで元気なものを連想するようですニコニコ


今日は元気いっぱいに行こう!と思うとき、オレンジ色の服を着たり、ネクタイを身につけようという気持ちになるかもしれません。


しかし、


オレンジは単純に明るいという色ではありません。


実はとっても複雑な色。



オレンジ色が気になるとき・・・


それは必ずしもポジティブな気持ちではない場合もあります。



赤 や 黄色 は 絵の具を混ぜても作ることのできない 1次色と言われ、

1色で構成されています。


しかし、オレンジ色は、赤と黄色の混色です。


2色を混ぜるということは、複雑なのです。



パーソナルカラーにおいても、赤や黄色の純色は、彩度(色のあざやかさ)が高く、似合うタイプも

顔立ちがはっきりしている人、髪が真っ黒で顔が白いなどのコントラストのある人、



とはっきりしたグループの色に分類されますが、



オレンジは、一見鮮やかな色で、派手なタイプが似合う色のようで、


茶色やカーキ、抹茶色など、渋い、ソフトな色が似合う人に似合う色なのです。


複雑です。



赤よりのオレンジが気になるか、黄色よりのオレンジが気になるか。


それによっても微妙に心理状態が変わる色でもあります。



リュッシャーカラーテストでも、最も刺激のあるとされている色は、レッドと呼ばれながらも見た目はオレンジ色と言ってもよい色。


時には喜びと活力を表す、エキサイティングな色であり、時にはピリピリと神経質な色にも変わる色なのであります。




明るくなろう、外交的になろうと頑張るのもよいことですが、


それが本来の自分にとって違和感のあることなら、

後でしんどくなってしまうこともあるかもしれません。



心地よく感じるときに、自然に取り入れると、持っている元気をパワーアップしてくれるでしょうニコニコ








色彩心理に興味のある方は、HPもご覧くださいね。  


Posted by ayumi at 13:09Comments(0)橙色のハナシ