2010年02月22日
ムクじい と ずっくん
昨日に引き続きムクノキのお話です(*^_^*)
朝日新聞にも紹介していただきました、ムクじいとずっくんのキャラクターですが、ブログでは初紹介になります~!

樹齢400年の長寿と言うことで、「ムクじい」というおじいさんに、ムクノキに住んでいるアオバズクを「ずっくん」、という男の子に設定しました。
足元がケヤキと一緒になっているということで、違う色のクツを履いています。
優しいアオバズクを愛情カラーのピンクで表現しました~。
このムクじいとずっくんが出来たばかりの時に、絵をプリントアウトしてアトリエに飾っていました。
子どものアトリエで子ども達がその絵に気づき、
「先生、新キャラ?」
「そうやで。」
「また絵本作るん?」
「かもしれないね~。」
「ムクじいとずっくんか~、面白い~!」
という会話がありました。
その日はかるたの制作で、(その様子はコチラ)
子どもたちに、五十音の文章を考えてもらっていました。
「あ」 あひるが ガーガー ないてるよ。
「い」 いるかが ぴょんぴょん かわいいな。
順番に考えてもらっていて、
「む」のところへきたとき、
「むくじい ずっくん なかよしね。」
と言った子がいたんです!
ただ、アトリエに絵を飾っていただけで、内容は何も話していなかったのに・・・
と思い、とてもうれしく感動しました。
絵札も私が描きたい~!といって、絵を見ながら描いてくれました。かわいい

フォーラムの会場では、陶芸家の芳野さんの指導で 小学生が制作したムクじいとずっくんの焼き物が並んでいました。


めっちゃ上手い~
子どもたちに、キャラクターから親しみを持ってもらい、本物のムクの木に出会ったときに、木はちゃんと生きているんだ~ということを実感してもらえたらうれしいな~と思います
朝日新聞にも紹介していただきました、ムクじいとずっくんのキャラクターですが、ブログでは初紹介になります~!

樹齢400年の長寿と言うことで、「ムクじい」というおじいさんに、ムクノキに住んでいるアオバズクを「ずっくん」、という男の子に設定しました。
足元がケヤキと一緒になっているということで、違う色のクツを履いています。
優しいアオバズクを愛情カラーのピンクで表現しました~。
このムクじいとずっくんが出来たばかりの時に、絵をプリントアウトしてアトリエに飾っていました。
子どものアトリエで子ども達がその絵に気づき、
「先生、新キャラ?」
「そうやで。」
「また絵本作るん?」
「かもしれないね~。」
「ムクじいとずっくんか~、面白い~!」
という会話がありました。
その日はかるたの制作で、(その様子はコチラ)
子どもたちに、五十音の文章を考えてもらっていました。
「あ」 あひるが ガーガー ないてるよ。
「い」 いるかが ぴょんぴょん かわいいな。
順番に考えてもらっていて、
「む」のところへきたとき、
「むくじい ずっくん なかよしね。」
と言った子がいたんです!
ただ、アトリエに絵を飾っていただけで、内容は何も話していなかったのに・・・
と思い、とてもうれしく感動しました。
絵札も私が描きたい~!といって、絵を見ながら描いてくれました。かわいい


フォーラムの会場では、陶芸家の芳野さんの指導で 小学生が制作したムクじいとずっくんの焼き物が並んでいました。
めっちゃ上手い~

子どもたちに、キャラクターから親しみを持ってもらい、本物のムクの木に出会ったときに、木はちゃんと生きているんだ~ということを実感してもらえたらうれしいな~と思います

Posted by ayumi at 09:57│Comments(0)
│ムクノキ
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