カラーハンター　みやざき　あゆみのBlog

就職活動や、お見合い写真、プロフィールの写真などの背景の色で、顔がきれいに見えたり、逆に顔色が悪くなってしまったりするということをご存知ですか？

これもパーソナルカラーと関係があります。


似合う色を身につけると、顔色が明るくなり、シミやシワ、ニキビ、毛穴などのトラブルが目立たなくなり、
若々しくなる、


反対に、似合わない色を身につけると、印象が暗くなり、クマやシワが目立ち、老けて疲れて見える・・・
ヒゲも濃く見え、野暮ったくなる・・・


似合う色の服を着て、明るくきれいに、かっこよくなりましょう！というのがパーソナルカラー診断ですが、


背景の色も同じなのです。


イエローベースの人が、ブルーの背景で写真を撮ると、青白く不健康に見え、ベージュ系のバックで撮ると、馴染んで顔色が明るくなる。
ブルーベースの人が、ベージュで撮るとくすみ感が出て、ブルーの背景で撮ると、くっきりしまってかっこよくなる。


これはイラストなので、実際にクマやシワも描いてないので、明度対比が起こって正確な診断ではないですが、全体のイメージとして・・・
人と背景との配色の組み合わせが大切なのです
（ファッション誌でもちゃんと背景色を考えてあり、ブルーベースの山田優さんの背景は、ブルーやグレーが多いですヨ♪）


イエローベース　左　×　右　○




ブルーベース　左　×　右　○










証明写真を撮るときも、結婚式の披露宴会場のカラーコーディネートも、肌や目、髪の色に合わせたカラーにすると、
美しさが引き立ち、印象アップにつながります。


自分のパーソナルカラーを知っていると得することがイッパイです

もっと若い頃に知っておけばよかったと思いますが、失敗したからこそ活かされていることもたくさんあるのでヨシとしよう


外面の色も内面の色も、まずは「自分を知る」ことが大切ですね


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実際の肌、イエローベース（ウォーム）・ブルーベース（クール）は、ゴールド、シルバーの布をあてたり、
ファンデーションをつけたりで（男性も）チェックします！





下の手がブルーベース・上がイエローベースです。