2010年09月24日
宮本武蔵の生き証人 逆さ椋
アップしそびれておりましたが、
先週日曜の読売新聞の朝刊、はりま人・街めぐりのイラストマップは、
太子町でした。
宇宙飛行士野口さんの母校である斑鳩小学校をはじめ、斑鳩寺や、地元の手作りみそなどが取り上げられていました。
その中の1つで、全く知らなかったのですが、宮本武蔵がつかった産湯をくんだという井戸があるということで、
伝説の井戸を見に行ってきました。

その途中にあって、とても気になった神社、「石海神社」
マップにはなかったのですが、
「逆さ椋」というムクノキがあったので立ち寄ってみました。



看板によると、
逆さ椋の由来は、
樹齢数百年の椋の木で、250年ほど前の大火で村の大半が焼失したとき、椋の木も地面より3.5米を残して焼けてしまったが、
「根っこ」が強力で生きのびたということ。
地域の方によって見守られているそうです。
宮本武蔵の実状を知るのは、この椋の大木である、とありました。
まさに、何でも知っているど根性ムクじい!(笑)
歴女とは程遠い私でも、
なんだか、ワクワクするお話です。
いや~、本当に、身近にもたくさん面白いところがあるんだな~と思います。
先週日曜の読売新聞の朝刊、はりま人・街めぐりのイラストマップは、
太子町でした。
宇宙飛行士野口さんの母校である斑鳩小学校をはじめ、斑鳩寺や、地元の手作りみそなどが取り上げられていました。
その中の1つで、全く知らなかったのですが、宮本武蔵がつかった産湯をくんだという井戸があるということで、
伝説の井戸を見に行ってきました。
その途中にあって、とても気になった神社、「石海神社」
マップにはなかったのですが、
「逆さ椋」というムクノキがあったので立ち寄ってみました。
看板によると、
逆さ椋の由来は、
樹齢数百年の椋の木で、250年ほど前の大火で村の大半が焼失したとき、椋の木も地面より3.5米を残して焼けてしまったが、
「根っこ」が強力で生きのびたということ。
地域の方によって見守られているそうです。
宮本武蔵の実状を知るのは、この椋の大木である、とありました。
まさに、何でも知っているど根性ムクじい!(笑)
歴女とは程遠い私でも、
なんだか、ワクワクするお話です。
いや~、本当に、身近にもたくさん面白いところがあるんだな~と思います。
Posted by ayumi at 10:50│Comments(0)
│旅日記
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