2011年10月17日
カラータイツの選び方
お洒落が楽しい季節になってきました
大切な足元のオシャレは、
ブーティやショートブーツ、レースアップシューズなどに、カラータイツを合わせるのが旬
タイツのカラーは、洋服に入っている色と合わせて、選ぶのが分かりやすいかもしれませんが、
気をつけたいのが、
色によって、「足が細くみえたり、太くみえたり」
するということです。
タイツまでは試着しないので、帰って履いてみたら、足が膨張して履けない
なんてことのないように、注意して選びましょう♪
こちらはグレーと黒タイツとの比較。2つは同じ大きさですが、右の方が細く見えませんか?

膨張してみえるかどうかは、色の明るさを表す、「明度」がポイントです。
黒がたくさんはいった、明度が低いものは引き締まって見え、白がたくさん入って明度が高くなるほど、膨張してみえます。
何でも合わせやすいと思うグレーも、明るさ次第で大きく違うので注意しましょうね。
それから、
色味の違いです。これは色相といいますが、
赤の方が、手前に見える進出色、青は、後退色といわれています。

派手な赤色を履くと、
足だけ手前に見え大きく感じることもありますので、要注意です。
同じ色相の違いでも、明度が変わると、
下図のように、赤系の方が引き締まって見えます。

そして、色によって起こる生理的な、
赤は体を温める、青は冷やすという現象が起こってしまいますので、
冷え性の方は、寒色系より暖色系の方がオススメです。
ということで、
私は冷え性なので、暖色系の明度が低め→ボルドーを選ぶことが多いです
カラーセラピー的にも、第一チャクラにレッドはオススメです
本当は、引き締まった足で、何色だってファッションに合わせて履きこなせるというのが理想ですが
いろんな知恵を駆使しながら、日々を楽しみたいですね!!
※顔周りについては、白の方が引き締まって見えたり、黒の方が顔が大きく見えたりすることもあり、
この理論が必ずしも通用しないので、ドレープを使用した一人ひとりのパーソナルカラー診断が必要になってきます。
パーソナルカラー診断
お問い合わせ

大切な足元のオシャレは、
ブーティやショートブーツ、レースアップシューズなどに、カラータイツを合わせるのが旬

タイツのカラーは、洋服に入っている色と合わせて、選ぶのが分かりやすいかもしれませんが、
気をつけたいのが、
色によって、「足が細くみえたり、太くみえたり」
するということです。
タイツまでは試着しないので、帰って履いてみたら、足が膨張して履けない

なんてことのないように、注意して選びましょう♪
こちらはグレーと黒タイツとの比較。2つは同じ大きさですが、右の方が細く見えませんか?

膨張してみえるかどうかは、色の明るさを表す、「明度」がポイントです。
黒がたくさんはいった、明度が低いものは引き締まって見え、白がたくさん入って明度が高くなるほど、膨張してみえます。
何でも合わせやすいと思うグレーも、明るさ次第で大きく違うので注意しましょうね。
それから、
色味の違いです。これは色相といいますが、
赤の方が、手前に見える進出色、青は、後退色といわれています。

派手な赤色を履くと、
足だけ手前に見え大きく感じることもありますので、要注意です。
同じ色相の違いでも、明度が変わると、
下図のように、赤系の方が引き締まって見えます。

そして、色によって起こる生理的な、
赤は体を温める、青は冷やすという現象が起こってしまいますので、
冷え性の方は、寒色系より暖色系の方がオススメです。
ということで、
私は冷え性なので、暖色系の明度が低め→ボルドーを選ぶことが多いです

カラーセラピー的にも、第一チャクラにレッドはオススメです

本当は、引き締まった足で、何色だってファッションに合わせて履きこなせるというのが理想ですが

いろんな知恵を駆使しながら、日々を楽しみたいですね!!
※顔周りについては、白の方が引き締まって見えたり、黒の方が顔が大きく見えたりすることもあり、
この理論が必ずしも通用しないので、ドレープを使用した一人ひとりのパーソナルカラー診断が必要になってきます。
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Posted by ayumi at 10:21│Comments(0)
│パーソナルカラー
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