2014年09月06日

ヤキソバ。

コンビニへ行った。


ヤキソバをひとつ、買った。


レジ前で待つのが落ち着かないことと、あっつあつが好きで、食べる直前に温めたいこともあり、



いつも、温めてもらわずに帰る。


その日も若い女性店員さんが、


「温めましょうか?」


と聞いてくれた。


いつもどおり、


「イヤ、いいです。」


と断った。


にもかかわらず、聞き違えたのか



ヤキソバをレンジに入れて温めはじめた。



帰ってすぐ食べるし、まあ、いっかと思い、40秒ほど待った。




チン!となったと同時に店員さんが、あつあつのヤキソバをサッと薄茶色のビニール袋に入れ、




「お待たせしました。」と手渡してくれた。




ヤキソバの熱気がじんわりと手を伝った時、



なぜか、ほっとして、



「たまには、温めてもらうのもいいな。」



と、ちょっとだけハッピーな気持ちで帰路についた。






























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