カラーハンター　みやざき　あゆみのBlog

３０年ほど前、


ウィンターと診断を受けて、


それを活用してきたけれど、


そのころよりも、肌の色も変わってきたし、


タイプが変わったような気もするので、


改めて受けてみようと、パーソナルカラー診断を受けにこられました。


50代60代の方は、3～40年ほど前に一度日本に到来したばかりの、パーソナルカラーブームの際に受けたことある、という方が多いのです。


しかし、その時は、いまのような12タイプ分類もなく、


４シーズンのみでした。


今回の診断ではウィンターではなく、サマータイプでした。


パーソナルカラーは一生変わらないといわれているのに、

なぜ変わったのか？？


検証いたしますと、



ウィンターとサマーのちょうど真ん中で、


少しウィンター寄り、という方も、


４シーズンではウィンタータイプ、と診断されます。


明るさが暗め、鮮やかさが強めという特徴を持つウィンターですが、


ちょうど真ん中ぐらいの濃さで、鮮やかすぎず、くすみすぎずの色が似合うという方もいらっしゃるのですが、


そこは、どっちの要素が多めかどうかで、サマー寄りのウィンターなどと決められるのです。


そして、年齢を重ねると、


目の色が、薄く明るめの瞳になってきます。


また、白髪染などにより、


もともと黒くツヤのある髪が、すこしマットになり、アッシュカラーっぽくなることもあります。


真ん中だったタイプが、少しサマー寄りになり、


暗い色よりも薄めの色、


鮮やかな原色よりも少し柔らかめの色が似合うようになり、


サマーと診断になりました。


しかし、長年ウィンターの色を取り入れられており、ウィンターも似合われるので、


よかった！明るい色も着られる！


似合うものの幅が広がった！！


とおっしゃってくださいました。



年齢を重ねて大幅に変わることはないですが、


例えば、


和田アキ子さん（ウィンター）が、スプリングに変わっていないみたいな・・・＾＾；


ライトスプリング・ライトサマー、真ん中ぐらい、イエベブルべ真ん中と言われた方が、少しサマー寄りになるとかスプリング寄りになるとか、

トゥルースプリングとトゥルーオータムの間だった方がどっちか寄りになるのは、


あり得ます！！


受けてから10年以上経つ、という方は、今一度、診断を受けてみられるのもよいかもしれませんね♪♪


以前、アトリエリーフノートでプリオリコスメを買って使っていたけれど、色が合わなくなったかも、と思われる方は、


お気軽にご相談くださいね！！