カラーハンター　みやざき　あゆみのBlog

骨格診断別の着こなしのポイントとなるのが、


ウエストマーク！


ストレートタイプは、


ウエストがない服を着ると、胸板の厚さが響いて、そのままウエストやお腹周りにも肉がついているように見えてしまうので、軽く、ウエストがここです！というポイントを作った方がいいです。

しかし、太いベルトで絞りすぎると、おしり周り、太ももがボンっと目立ちやすいので注意です。


軽く細めベルトでマークするのがお勧め♪


ウェーブタイプは、


ウエスト位置が低めの方が多いので、


ハイウエストのボトムや、ショート丈のトップスで、ウエストを上めに作ることがポイント。
ウエストマークをしない場合は、模様が上の方に入ったもので、
目線を上に持ってくるのがおすすめ。


ナチュラルタイプは、


ウエストマーク思い切りつけると、骨盤あたりのしっかり感が目立つことがあります。

また、きゃしゃなベルトも、骨感が目立ってしまうので、

メッシュベルトなど、デザイン性の高い太目のベルトをゆるっと巻くのがお勧め。



と、ここまでが骨格タイプに合わせた着こなしですが、



顔タイプもやや関係してきます。




顔タイプの大人タイプの人は、


ウエストマークした方が似合う、


子供タイプは、ウエストマークがなくても似合う！


というものです・・・




広末涼子さんは、


骨格はストレートタイプですが、


顔タイプフレッシュ（子供×直線曲線ミックスタイプ）


ウエストマークがしっかりはいった、体にフィットしたワンピースより、


ゆるふわっとしたワンピースが似合うというのも、


顔タイプがあるからなんですよね。


逆に、大人タイプの中村アンさんは、


ナチュラルだけど、きれいめベルトのセクシーワンピースも似合う（素材感は厚めが大事）



ということで、


骨格診断では腑に落ちない？ような着こなしも、


顔タイプ診断Ⓡ
でスッキリ！


という方も多いので、


ぜひセットで受けてみてくださいね。