2014年01月26日
色のアレルギー
先日、健康特集のTV番組で、
玉ねぎには、中性脂肪や悪玉コレステロールの値を下げ、血液をサラサラにするなどの効能があり、
ものすごく健康にいい食品であると紹介されていたので、
もっと玉ねぎを食べよう!!と
思った次の日に、
ラジオから、
ハンバーグを食べると調子が悪くなるので、お肉が悪いのかと思って病院で調べたら、
玉ねぎアレルギーだった、という内容が流れてきて、
健康にいいという食品も、その人に合わせて食べないと、逆効果になるな、と改めて思いました。
色もそうです。
オレンジは元気の色、
緑は癒しの色、
となどと言いますが、
その人に合わないと、逆効果になる場合もあります。
先日、カラーセラピーをしていて、足りないカラーが赤になり、
赤を取り入れてもいいという気持ちになってから取り入れてみてください、とお伝えすると、
今すぐに取り入れなくてもいいんですね。それを聞いてないと、すぐに無理して赤を取り入れようとしてしまったかもしれない、とおっしゃいました。
オレンジ色は元気の色、ということで、病気のお見舞いに持っていったとして、
もっと頑張って!というメッセージを相手に伝えてしまったら、
もう十分頑張っているのに、これ以上頑張れというの?と逆にしんどくなってしまうかもしれません。
暗いと感じるかもしれませんが、その人にとっては紫色のほうが、癒されるかもしれないのです。
そんな話をすると、
知らずに、傷つけていることもあるのかもしれませんね。
とおっしゃいました。
カラーセラピーでは、今の状態を確認しながら、無理せずに取り入れたらよい色をアドバイスします。
心も体も、何が足りないか、自分を知る、ということが第一ですね。
玉ねぎには、中性脂肪や悪玉コレステロールの値を下げ、血液をサラサラにするなどの効能があり、
ものすごく健康にいい食品であると紹介されていたので、
もっと玉ねぎを食べよう!!と
思った次の日に、
ラジオから、
ハンバーグを食べると調子が悪くなるので、お肉が悪いのかと思って病院で調べたら、
玉ねぎアレルギーだった、という内容が流れてきて、
健康にいいという食品も、その人に合わせて食べないと、逆効果になるな、と改めて思いました。
色もそうです。
オレンジは元気の色、
緑は癒しの色、
となどと言いますが、
その人に合わないと、逆効果になる場合もあります。
先日、カラーセラピーをしていて、足りないカラーが赤になり、
赤を取り入れてもいいという気持ちになってから取り入れてみてください、とお伝えすると、
今すぐに取り入れなくてもいいんですね。それを聞いてないと、すぐに無理して赤を取り入れようとしてしまったかもしれない、とおっしゃいました。
オレンジ色は元気の色、ということで、病気のお見舞いに持っていったとして、
もっと頑張って!というメッセージを相手に伝えてしまったら、
もう十分頑張っているのに、これ以上頑張れというの?と逆にしんどくなってしまうかもしれません。
暗いと感じるかもしれませんが、その人にとっては紫色のほうが、癒されるかもしれないのです。
そんな話をすると、
知らずに、傷つけていることもあるのかもしれませんね。
とおっしゃいました。
カラーセラピーでは、今の状態を確認しながら、無理せずに取り入れたらよい色をアドバイスします。
心も体も、何が足りないか、自分を知る、ということが第一ですね。
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