カラーハンター　みやざき　あゆみのBlog

血液型占いは、科学的根拠がない、


とか、


占いや干支、出身地など、あの人は何座だ、とか、何タイプだ、などと診断されると、



自分の中のそれに関する情報を見つけ出して、



A型だから几帳面でまじめ、天秤座だからバランスがいい、などとその特徴に注目して当てはめていくので、当たっているように感じる、


などとも言われますね。



ですので、バースデーカラー診断も、カラーセラピーも


何色の誕生日だから、こういう人、とか、何色を選んだからこういう人、といったん決まると、


そこに当てはまる情報だけをピックアップするから、


当たるといわれるのかも？


とどこかで思うこともあるし、



また、そうなってしまわないように、当てはまらない性格なども探して、決めつけないように心掛けています。



しかし、


パーソナルカラー診断は１２タイプに分類しますが、


これは、統計で決めるというより、


まさに目の前で、シワが薄く見えたり、瞳がクリアに澄んだりと、



リアルに結果が表れるので、思い込みがあってもなくても、


どこかのタイプに分かれます。




濃い色が似合う人は、薄い色はしっくりこないし、


派手な色が似合う人が、くすんだ色も似合うことはない。


薄い色も濃い色も似合わないこともない人もいるけれど、



中くらいの明るさが似合うなど、どこかに自分の似合う濃さがあります。



ブルーベースとイエローベースの間の人はいるけれど、


最終的にはどっちか寄りに落ち着きます。




なので、髪の色、肌の色、瞳の色、それぞれみんな違うけれど、


やっぱりどこかのタイプに当てはめられるんです。



そして、似たタイプの人は、やはり性格や仕事や行動パターンが似ているのです…


性格は、思い込みもある、としても、仕事や趣味が同じなのは、事実として認識できるのです。



不思議だなー、面白いなーと思います。



先日、妹に似た雰囲気の人が、診断結果が、やはり同じパーソナルカラータイプで、趣味なども似ているお客様がおられて、改めて思った次第です。



生まれた時から自分では変えられない見た目の色。


自分では決められない誕生日の色。



自分を知って、無理せず自然体で生きたいですね☆