2017年04月26日
スカイツリーの照明デザイン
色彩学会の講義で、
スカイツリーの照明デザインを手掛けられた、
戸垣浩人さんのお話を聴いてきました!
照明のデザインは、あまり触れてこなかった分野でしたが、
配色の関係は、
電球色のオレンジと、空のブルーの配色を意識されていたり、
光と影の明度差のグレー×ホワイトで演出したりと
平面で考えると同じ。
でも、絵の具は混ぜると黒になっていくけど、
光は白になっていくところが違います。
どの分野でも、思い通りの色を出すという点で、
苦労されているなーと感じました。
スカイツリーのデザインコンペに出されたスライドなども見せていただき、
コンセプトなどをお聞きし、美しい光の演出に見とれながら聴講しました。
スカイツリーを始め、ホテル日航東京の結婚式場などの照明デザインもされ、
数々の賞をとられている戸垣さんは、
話し方もソフトでスマート、レジュメやスライドもシンプルで垢抜けてて、
時間配分までがピッタリで、
さっすが一流は違うな~
と感じました。

何でもトライしたい私ですが、
今から一流の照明デザイナーを目指すことはさすがに諦めて、
来世、もっと早く色の魅力に気づいて、勉強して頑張ろうっと!(笑)
スカイツリーの照明デザインを手掛けられた、
戸垣浩人さんのお話を聴いてきました!
照明のデザインは、あまり触れてこなかった分野でしたが、
配色の関係は、
電球色のオレンジと、空のブルーの配色を意識されていたり、
光と影の明度差のグレー×ホワイトで演出したりと
平面で考えると同じ。
でも、絵の具は混ぜると黒になっていくけど、
光は白になっていくところが違います。
どの分野でも、思い通りの色を出すという点で、
苦労されているなーと感じました。
スカイツリーのデザインコンペに出されたスライドなども見せていただき、
コンセプトなどをお聞きし、美しい光の演出に見とれながら聴講しました。
スカイツリーを始め、ホテル日航東京の結婚式場などの照明デザインもされ、
数々の賞をとられている戸垣さんは、
話し方もソフトでスマート、レジュメやスライドもシンプルで垢抜けてて、
時間配分までがピッタリで、
さっすが一流は違うな~


何でもトライしたい私ですが、
今から一流の照明デザイナーを目指すことはさすがに諦めて、
来世、もっと早く色の魅力に気づいて、勉強して頑張ろうっと!(笑)
Posted by ayumi at 11:23│Comments(0)
│色彩
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