2009年10月13日
知ること。
若かりし頃、ひどく落ち込んだ時期がありました。
ココをピックアップして書くと、超長文になるので、省略しますが、
その時は、幸い、周りの人や環境に恵まれ、薬が必要な病気までにはならなかったのですが、
後で振り返ると、周りに誰もいなかったら・・・と怖くなります。
で、元気になって、立ち直って(ったつもり)、
心って大切!
みんなにも伝えなきゃ!と思って、セラピストの勉強を始めたのです。
最初はアートセラピストの資格をとるということが目的でした。
ところが・・・
いざ、人を癒すための勉強を始めたのに、
色やアートで自分自身を確認していくと、バランス悪い悪い・・・(笑)
いらない余分な力が入っていることすら気づいてなくて、ナンジャコリャー!って感じでした。
どれだけ偏っているかって、自分では分からないものなんですね。
過去の自分を振り返り、それに繋がる今を見て、どんな理想の未来を描いてるか・・・
そんなこと、考えたこともなかった。
色やアートで自分を見せ付けられることは、イヤなこともありました。
見たくない自分・・・隠している感情・・・
でも、そこを受け入れないと、先にへは進めないということが、勉強していくうちに見えてきました。
セラピーが必要だったのは、まず自分、だったのです。
人はバランスが崩れていて、当たり前。
赤が大きくて、黄色が小さい人もいれば、紫が大きくて緑が小さい人もいる。それが個性であり、その人のスバラシイところなのです。
でも、その事実を受け入れることができなければ、知ることができなければ、
何でそんなに苦しいのか、何が原因か、分からずに苦しむこともあります。
大きいところは、時にはすばらしい才能であるけれど、時にはものすごくマイナス要素に働くこともあります。
それを受け入れて、ちょっとそこで、
頭で悩みすぎだ~、とか、
もっと気楽に考えないとね、とか
言葉に出してみよう、とか
意識して自分でバランスをとる方法を見つけると、ものすごく楽になるんですね~。

それを客観的に確認し、転んでも起き上がる方法がみつけるのが、カラーセラピーであったり、アートセラピーであったりするのですが、
私が養成講座を開講しているのは、私がそうだったように、学ぼうとすることが、自分を知り、癒して行くきっかけになることもあるからです。
たくさんそれ系の本を読んで題名を忘れてしまったのですが(←ダメだなぁ^^;)
心を軽くするヒント集に、「学ぶこと」がありました。
セラピスト養成講座に参加されている方は、さまざまで、
もうすでに心理面で活動されていて、カラーも取り入れようという方や、
将来仕事にしたいという方、
カラーは楽しい、といって気軽に学ばれる方、いろいろですが、
心について勉強を始めると、大分自分を楽にする方法が分かってきたら、カラーでも勉強してみたい、と
言われる方もいらっしゃいます。
学ぶと、例えばイヤなことを言われて落ち込んだときに、なぜ自分がそんな感情を持ったのか、どこを理由に悩んでいるのかが、クリアになり、ただ腹を立てて、ストレスになって終わり、
ではなく、次に落ち込まないためのヒントが出てきます。
自分を知っていく方法は、カラーだけでなく、いろんな手法がありますので、
自分が楽しいな、と思う勉強を気軽に始めてみてはいかがでしょう。
何も趣味がない、という方にも、オススメです。
勉強が癒しになるなんて、と思われるかもしれませんが、興味のあることを集中してやると、
スッキリしますよ~!
最後に宣伝になってしまいますが^^;
カラーもきっかけにピッタリのレッスンだと思います。
ご興味のある方は、アトリエリーフノートまでどうぞ☆
ココをピックアップして書くと、超長文になるので、省略しますが、
その時は、幸い、周りの人や環境に恵まれ、薬が必要な病気までにはならなかったのですが、
後で振り返ると、周りに誰もいなかったら・・・と怖くなります。
で、元気になって、立ち直って(ったつもり)、
心って大切!
みんなにも伝えなきゃ!と思って、セラピストの勉強を始めたのです。
最初はアートセラピストの資格をとるということが目的でした。
ところが・・・
いざ、人を癒すための勉強を始めたのに、
色やアートで自分自身を確認していくと、バランス悪い悪い・・・(笑)
いらない余分な力が入っていることすら気づいてなくて、ナンジャコリャー!って感じでした。
どれだけ偏っているかって、自分では分からないものなんですね。
過去の自分を振り返り、それに繋がる今を見て、どんな理想の未来を描いてるか・・・
そんなこと、考えたこともなかった。
色やアートで自分を見せ付けられることは、イヤなこともありました。
見たくない自分・・・隠している感情・・・
でも、そこを受け入れないと、先にへは進めないということが、勉強していくうちに見えてきました。
セラピーが必要だったのは、まず自分、だったのです。
人はバランスが崩れていて、当たり前。
赤が大きくて、黄色が小さい人もいれば、紫が大きくて緑が小さい人もいる。それが個性であり、その人のスバラシイところなのです。
でも、その事実を受け入れることができなければ、知ることができなければ、
何でそんなに苦しいのか、何が原因か、分からずに苦しむこともあります。
大きいところは、時にはすばらしい才能であるけれど、時にはものすごくマイナス要素に働くこともあります。
それを受け入れて、ちょっとそこで、
頭で悩みすぎだ~、とか、
もっと気楽に考えないとね、とか
言葉に出してみよう、とか
意識して自分でバランスをとる方法を見つけると、ものすごく楽になるんですね~。

それを客観的に確認し、転んでも起き上がる方法がみつけるのが、カラーセラピーであったり、アートセラピーであったりするのですが、
私が養成講座を開講しているのは、私がそうだったように、学ぼうとすることが、自分を知り、癒して行くきっかけになることもあるからです。
たくさんそれ系の本を読んで題名を忘れてしまったのですが(←ダメだなぁ^^;)
心を軽くするヒント集に、「学ぶこと」がありました。
セラピスト養成講座に参加されている方は、さまざまで、
もうすでに心理面で活動されていて、カラーも取り入れようという方や、
将来仕事にしたいという方、
カラーは楽しい、といって気軽に学ばれる方、いろいろですが、
心について勉強を始めると、大分自分を楽にする方法が分かってきたら、カラーでも勉強してみたい、と
言われる方もいらっしゃいます。
学ぶと、例えばイヤなことを言われて落ち込んだときに、なぜ自分がそんな感情を持ったのか、どこを理由に悩んでいるのかが、クリアになり、ただ腹を立てて、ストレスになって終わり、
ではなく、次に落ち込まないためのヒントが出てきます。
自分を知っていく方法は、カラーだけでなく、いろんな手法がありますので、
自分が楽しいな、と思う勉強を気軽に始めてみてはいかがでしょう。
何も趣味がない、という方にも、オススメです。
勉強が癒しになるなんて、と思われるかもしれませんが、興味のあることを集中してやると、
スッキリしますよ~!
最後に宣伝になってしまいますが^^;
カラーもきっかけにピッタリのレッスンだと思います。
ご興味のある方は、アトリエリーフノートまでどうぞ☆
Posted by ayumi at 13:39│Comments(2)
│スクール
この記事へのコメント
自分を見つめることって、時には本当に辛いこともありますね。
目をつむっていたいこともあるし・・・
自分を探していくことが学びなんでしょうね。
目をつむっていたいこともあるし・・・
自分を探していくことが学びなんでしょうね。
Posted by Jackie
at 2009年10月14日 04:54

Jackieさん☆
本当にそうですね~。
分かっていて、目をつむることもアリなのかもしれませんね。
自分のことは、なかなか分からないけれど、
それを学んでいくことが成長に繋がっていると感じます。
本当にそうですね~。
分かっていて、目をつむることもアリなのかもしれませんね。
自分のことは、なかなか分からないけれど、
それを学んでいくことが成長に繋がっていると感じます。
Posted by ayumi
at 2009年10月14日 10:27

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