2015年09月01日
色彩学会セミナー
日本色彩学会のセミナーに参加してきました。
色彩のプロのための講座で、第3回目は、視覚系のしくみ,分光感度,明暗順応,色弁別,色対比,色同化,色順応,色恒常性,色覚異常,高齢者の色覚,視野,眼球運動など。
プロ対象とあって、色彩検定1級の内容は熟知を前提とされていて、
かなり難しいです。
ですが、講師の先生はもちろん、学会の役員の方なども第一線でご活躍の方ばかりで、
刺激になります!
たまたま、隣の席に座られた方も、ノートパソコン「レッツノート」のカラープランニングをされている方で、
いろんなお話をお聞きすることができました。
20年色彩業界で活動されておられているそうですが、
最近は、プロの色彩講師の方でも、さらなる専門知識を目指して、自己投資される方が少なくなってきたそうです。
先生になって、ある程度仕事になるようになったら、
それ以上はなかなか投資しにくいという現状もあるのかもしれませんね。
確かに、視覚系のしくみを専門的に勉強したところで、大学教授や医者になる訳でもなく、
実務には繋がりにくいです。
しかし、研究は日々進んでおり、テキストで勉強した内容は、情報が入れ替わっています!
そのテキストから出題される検定対策には必要ないけれど、
やはり知っておいたほうがよい新しい情報はたくさんあります。
物理系は、残念ながら、私には詳しく説明することはできませんが、
専門的に学びたい生徒さんがおられれば、
次に進む方法はお伝えすることができます。
知りたいな、学びたいな、と思えることがあるのは、とても幸せですね。
夏バテもあって、早起きするのが辛くて、一瞬サボっちゃおうかな?と思ったけれど、
いろんな実験もあって楽しく、
がんばって行ってよかったです^^

色彩のプロのための講座で、第3回目は、視覚系のしくみ,分光感度,明暗順応,色弁別,色対比,色同化,色順応,色恒常性,色覚異常,高齢者の色覚,視野,眼球運動など。
プロ対象とあって、色彩検定1級の内容は熟知を前提とされていて、
かなり難しいです。
ですが、講師の先生はもちろん、学会の役員の方なども第一線でご活躍の方ばかりで、
刺激になります!
たまたま、隣の席に座られた方も、ノートパソコン「レッツノート」のカラープランニングをされている方で、
いろんなお話をお聞きすることができました。
20年色彩業界で活動されておられているそうですが、
最近は、プロの色彩講師の方でも、さらなる専門知識を目指して、自己投資される方が少なくなってきたそうです。
先生になって、ある程度仕事になるようになったら、
それ以上はなかなか投資しにくいという現状もあるのかもしれませんね。
確かに、視覚系のしくみを専門的に勉強したところで、大学教授や医者になる訳でもなく、
実務には繋がりにくいです。
しかし、研究は日々進んでおり、テキストで勉強した内容は、情報が入れ替わっています!
そのテキストから出題される検定対策には必要ないけれど、
やはり知っておいたほうがよい新しい情報はたくさんあります。
物理系は、残念ながら、私には詳しく説明することはできませんが、
専門的に学びたい生徒さんがおられれば、
次に進む方法はお伝えすることができます。
知りたいな、学びたいな、と思えることがあるのは、とても幸せですね。
夏バテもあって、早起きするのが辛くて、一瞬サボっちゃおうかな?と思ったけれど、
いろんな実験もあって楽しく、
がんばって行ってよかったです^^

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