2008年07月25日

子どものこころ

時々、子どもさんにもカラーセラピーを受けてもらうことがあります。


お母さんについてきて、キレイなボトルを眺めて、ボクも!私も!やってみたい!と思うみたいですスマイル


小学生、中学生、高校生・・・。
それぞれ、やっぱり悩みがあるんです。


進路のことを悩んでいたり、友達との関係で悩んでいたり。



正直に、色に現れます。


先日は、病気の家族のことが心配。という優しい男の子に出会いました。


お母さんは、そんなことで悩んどったん??と驚かれていましたが、

心配かけたくないと思って言わなかったようです。




先日、公立高校の先生で、生徒との面談やカウンセリングにカラーセラピーを使っているという方にお会いしました。

言いたいことをうまく伝えられない子との話や、話すきっかけを作るのに、とてもいいツールで、他の先生方にも勧めて好評だということでした。



悩んでいるようだけど、何から聞いていいかわからない、話すきっかけがない、そんな時も、色の意味を伝えるだけで、

そういえばそうなんです・・・というように、知らない間に心に閉じ込めていた想いを外に出すことができる。

最初は、出すだけでも本当に楽になるんです。



話していて、自分でも口に出さないと分からなかったことに気づき、心の中の整理ができる。

とてもすばらしいアイテムなんですニコニコ



占いやスピリチュアルなものだ、と捉えられ、なかなか受け入れられないという方が多いということもありますが、

言葉だけでは伝えられない、コミュニケーションをとることができます。





子どもが何を考えているか、言いたいことを言えているのか、聞いてみたいけど、話すきっかけがない、

そんなときに、色のメッセージを取り入れてみませんか?



高校の先生も、怪しい占いなどではない、と広めていくのに最初は、苦労されたようです。実際受けてみないと

分からないものですから。


私も、一人でも多くの人に、色のすばらしさを知ってもらい、受けてよかった!と思ってもらえるように活動していければ、と思っています。



  


Posted by ayumi at 11:38Comments(0)カラーセラピー